1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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土用丑の日
※画像はイメージです © Shutterstock.com
「土用」とは、暦の立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間を表す言葉です。この土用の間のうち十二支が丑の日を「土用丑の日」といいます。つまり「土用の丑の日」は夏に限らず、春や秋、冬にもありますが、夏の土用の丑の日を指すことが一般的です。
一説によれば、この日にうなぎを食べて夏バテを防ぐ習慣は、江戸時代に平賀源内が発案したといわれています。実際、うなぎは栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にもピッタリ。この機会にうなぎを食べて夏バテを撃退してしまいましょう。
なにやろう?自由研究の日
子どもたちにとって楽しみの多い夏休みですが、一方で気になるのが「夏休みの宿題」、特に自由研究に頭を悩ませる子どもも少なくないのでは。そんな「自由研究」に取り組むきっかけの日にしてほしいと、「進研ゼミ」の通信教育や出版事業などを行うベネッセコーポレーションが制定しました。
日付は7と28で「な(7)にや(28)ろう?」の語呂合わせと、夏休みの前半であることなどからこの日に。
協力:日本記念日協会
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土用丑の日
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一説によれば、この日にうなぎを食べて夏バテを防ぐ習慣は、江戸時代に平賀源内が発案したといわれています。実際、うなぎは栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にもピッタリ。この機会にうなぎを食べて夏バテを撃退してしまいましょう。
なにやろう?自由研究の日
子どもたちにとって楽しみの多い夏休みですが、一方で気になるのが「夏休みの宿題」、特に自由研究に頭を悩ませる子どもも少なくないのでは。そんな「自由研究」に取り組むきっかけの日にしてほしいと、「進研ゼミ」の通信教育や出版事業などを行うベネッセコーポレーションが制定しました。
日付は7と28で「な(7)にや(28)ろう?」の語呂合わせと、夏休みの前半であることなどからこの日に。
協力:日本記念日協会
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