海外を話題にするとき、「米ニューヨークタイムズ」だとか「露プーチン大統領」と国名を感じで表す場合がありますよね。そこで漢字表記の国名を紹介します。ちょうどオリンピックも開催を控えて海外に関心が向く時期でもあります。クイズ形式で示しますので、その国がどこを示すのかちょっと考えてみてください。
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印度
今回は「印度」です。もしかすると「加奈陀」よりも簡単な問題かもしれません。「印」は「印鑑」にも使われています。読み方は「イン」ですね。「度」も気温などに使われる感じで「ド」です。つまり「インド」。意外によく見かける漢字で、例えばハウス食品のカレールーの商品名も「印度カレー」です。
世界史が好きな人は印パ戦争、第二次印パ戦争などの言葉も思い出すかもしれません。「印パ」とはインドとパキスタンの頭文字を取った言葉で、ヒマラヤ山脈西部にあるカシミール地方をめぐって、核保有国同士が昔から帰属を巡って争ってきた戦争ですね。
ちなみにインドというと暑いイメージがありませんか?もちろん国土のほとんどはそのとおりで、冗談抜きにものすごく暑いのですが、一方でインドにも日本の軽井沢のように高地にあって涼しい地域があります。そのひとつがダージリンです。
(C) Dzerkach Viktar / Shutterstock.com
ダージリンはインド北部にあり、ネパール・中国・ブータン・バングラデシュに囲まれたインドの「隅っこ」にある高原です。もちろん紅茶の産地としても有名です。
世界遺産のトイ・トレインが低地のシリグリから走っています。インドはいろいろな意味で強烈な国ですが、個人的に日本人のインドデビューはダージリンを目的地にするといいのではないかと思っています。
[All photos by Shutterstock.com]
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印度
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世界史が好きな人は印パ戦争、第二次印パ戦争などの言葉も思い出すかもしれません。「印パ」とはインドとパキスタンの頭文字を取った言葉で、ヒマラヤ山脈西部にあるカシミール地方をめぐって、核保有国同士が昔から帰属を巡って争ってきた戦争ですね。
ちなみにインドというと暑いイメージがありませんか?もちろん国土のほとんどはそのとおりで、冗談抜きにものすごく暑いのですが、一方でインドにも日本の軽井沢のように高地にあって涼しい地域があります。そのひとつがダージリンです。
(C) Dzerkach Viktar / Shutterstock.com
ダージリンはインド北部にあり、ネパール・中国・ブータン・バングラデシュに囲まれたインドの「隅っこ」にある高原です。もちろん紅茶の産地としても有名です。
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