1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
北海道ばれいしょの日
北海道産馬鈴しょの消費拡大を目的に、ホクレン農業協同組合連合会が制定しました。全国の馬鈴しょ生産量の約70%を占める北海道では、8月から本格的に馬鈴しょの収穫、流通が始まります。そんな新物を収穫できる喜びや、新物を消費者に届けられることに感謝する日にしたいと、8と0と4で「馬(8)鈴(0)しょ(4)」と読む語呂合わせから、8月4日に定められました。
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吊り橋の日
奈良県吉野郡十津川村には、日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」をはじめ、地域の人しか知らない小さな吊り橋まで約60カ所もの吊り橋があり、その数は日本一ともいわれています。村の急峻な地形が生んだ吊り橋は、人々にとっては切っても切れない命の道。毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「つり橋まつり」が行われ、吊り橋に感謝をする日とされています。日付は8と4で「橋」と読む語呂合わせから、十津川村が制定しました。
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ビヤホールの日
サッポロライオンが制定した「ビヤホールの日」。ビヤホールの持つ、明るい雰囲気、親しみやすさを多くの人に味わってもらうことを目的としています。日付は日本で最初の「ビヤホール」として、同社の1号店「恵比壽ビヤホール」が東京に開店した1899年8月4日からきているそうです。
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協力:日本記念日協会
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北海道ばれいしょの日
北海道産馬鈴しょの消費拡大を目的に、ホクレン農業協同組合連合会が制定しました。全国の馬鈴しょ生産量の約70%を占める北海道では、8月から本格的に馬鈴しょの収穫、流通が始まります。そんな新物を収穫できる喜びや、新物を消費者に届けられることに感謝する日にしたいと、8と0と4で「馬(8)鈴(0)しょ(4)」と読む語呂合わせから、8月4日に定められました。
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吊り橋の日
奈良県吉野郡十津川村には、日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」をはじめ、地域の人しか知らない小さな吊り橋まで約60カ所もの吊り橋があり、その数は日本一ともいわれています。村の急峻な地形が生んだ吊り橋は、人々にとっては切っても切れない命の道。毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「つり橋まつり」が行われ、吊り橋に感謝をする日とされています。日付は8と4で「橋」と読む語呂合わせから、十津川村が制定しました。
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ビヤホールの日
サッポロライオンが制定した「ビヤホールの日」。ビヤホールの持つ、明るい雰囲気、親しみやすさを多くの人に味わってもらうことを目的としています。日付は日本で最初の「ビヤホール」として、同社の1号店「恵比壽ビヤホール」が東京に開店した1899年8月4日からきているそうです。
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協力:日本記念日協会
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