1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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おいしいバターの日
1877年(明治10年)8月21日に東京・上野公園で開かれた第1回内国勧業博覧会が開幕。その際にバターを作るための「犬力機」などが出品され、バターの存在を多くの人が知るきっかけとなりました。そこで、お菓子作りの材料や資材を扱う富澤商店が、8月21日を「おいしいバターの日」と制定。日本でいちばんバターの取り扱い種類が多い小売店として、おいしいバターをより多くの人に使ってもらうことが目的です。
北本トマトカレーの日
埼玉県北本市は大正時代からトマトの栽培が行われてきた土地。「北本トマトカレー」は2011年に開催の「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」でグランプリを受賞しました。以後、「全国ご当地カレーグランプリ」など数々の賞を獲得し、名実ともに北本を代表するグルメとなりました。
そんな「北本トマトカレー」をより多くの人に味わってもらうことを目的として「北本トマトカレーの会」が制定しました。日付は、「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」が開催されたのが2011年8月21日であることから。
協力:日本記念日協会
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おいしいバターの日
1877年(明治10年)8月21日に東京・上野公園で開かれた第1回内国勧業博覧会が開幕。その際にバターを作るための「犬力機」などが出品され、バターの存在を多くの人が知るきっかけとなりました。そこで、お菓子作りの材料や資材を扱う富澤商店が、8月21日を「おいしいバターの日」と制定。日本でいちばんバターの取り扱い種類が多い小売店として、おいしいバターをより多くの人に使ってもらうことが目的です。
北本トマトカレーの日
埼玉県北本市は大正時代からトマトの栽培が行われてきた土地。「北本トマトカレー」は2011年に開催の「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」でグランプリを受賞しました。以後、「全国ご当地カレーグランプリ」など数々の賞を獲得し、名実ともに北本を代表するグルメとなりました。
そんな「北本トマトカレー」をより多くの人に味わってもらうことを目的として「北本トマトカレーの会」が制定しました。日付は、「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」が開催されたのが2011年8月21日であることから。
協力:日本記念日協会
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