1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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九十九島の日
1999年から毎年9月19日を「九十九島の日」と定めている長崎県佐世保市が制定しました。
九十九島は、佐世保湾の外側から北へ平戸までの約25kmの海域に点在する海域のこと。複雑に入り組んだリアス海岸と島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、島の密度は日本一といわれています。九十九(くじゅうく)とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉。実際は、大小208の島々からなる風光明媚な景勝地です。
そんな九十九島の魅力を国内のみならず海外に向けてその魅力を発信していくことが、「九十九島の日」の目的。日付は9と19で「く(9)じゅうく(19)」と読む語呂合わせです。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
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九十九島の日
1999年から毎年9月19日を「九十九島の日」と定めている長崎県佐世保市が制定しました。
九十九島は、佐世保湾の外側から北へ平戸までの約25kmの海域に点在する海域のこと。複雑に入り組んだリアス海岸と島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、島の密度は日本一といわれています。九十九(くじゅうく)とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉。実際は、大小208の島々からなる風光明媚な景勝地です。
そんな九十九島の魅力を国内のみならず海外に向けてその魅力を発信していくことが、「九十九島の日」の目的。日付は9と19で「く(9)じゅうく(19)」と読む語呂合わせです。
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