1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
© Shutterstock.com
バスの日
1903年(明治36年)の今日、日本で初めてのバス会社が本格的な営業を開始。京都の堀川中立売~七条~祇園間を走った最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、幌もなかったのだとか。1987年(昭和62年)、全国バス事業者大会にて制定されました。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
海老の日
目玉が出ていて「お目出たい」といわれる縁起の良い海老。長いひげを持ち、腰の曲がった姿が凛とした老人の相に似ていることから長寿の象徴ともされています。その海老を「敬老の日」に食べて、日本を支えてこられた高齢者の方々に感謝と敬意を表し、末永い健康と長寿をお祝いする日にと、愛知県西尾市の老舗の海老専門業者である毎味(ことみ)水産が制定しました。「敬老の日」には海老を食べるという新しい食文化を提案しています。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
[tabizine_related ids="315544,369995,249271"]
© Shutterstock.com
バスの日
1903年(明治36年)の今日、日本で初めてのバス会社が本格的な営業を開始。京都の堀川中立売~七条~祇園間を走った最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、幌もなかったのだとか。1987年(昭和62年)、全国バス事業者大会にて制定されました。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
海老の日
目玉が出ていて「お目出たい」といわれる縁起の良い海老。長いひげを持ち、腰の曲がった姿が凛とした老人の相に似ていることから長寿の象徴ともされています。その海老を「敬老の日」に食べて、日本を支えてこられた高齢者の方々に感謝と敬意を表し、末永い健康と長寿をお祝いする日にと、愛知県西尾市の老舗の海老専門業者である毎味(ことみ)水産が制定しました。「敬老の日」には海老を食べるという新しい食文化を提案しています。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
[tabizine_related ids="315544,369995,249271"]