1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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鉄道の日
1872年(明治5年)の9月12日(新暦では10月14日)、日本で初の鉄道が、新橋~横浜間で開業したことを記念して、1922年(大正11年)に日本国有鉄道が制定したのが鉄道記念日。その後、「鉄道の日」となりました。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
焼うどんの日
焼うどん発祥の地の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている小倉焼うどん研究所が制定。小倉の焼うどんを全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化を理解してもらうのが目的です。日付は、2002年10月14日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、北九州市小倉が焼うどん発祥の地として有名になったことから。
協力:日本記念日協会
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鉄道の日
1872年(明治5年)の9月12日(新暦では10月14日)、日本で初の鉄道が、新橋~横浜間で開業したことを記念して、1922年(大正11年)に日本国有鉄道が制定したのが鉄道記念日。その後、「鉄道の日」となりました。
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焼うどんの日
焼うどん発祥の地の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている小倉焼うどん研究所が制定。小倉の焼うどんを全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化を理解してもらうのが目的です。日付は、2002年10月14日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、北九州市小倉が焼うどん発祥の地として有名になったことから。
協力:日本記念日協会
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