1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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新潟米の日
日本を代表するおいしいお米の産地、新潟県。その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと、JA全農にいがたが制定しました。日付は新潟米のコシヒカリと、こしいぶきが、いいお米の代表であることから、10月25日(1025)を「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
信濃の国カレーの日
長野県産の牛肉、ブナシメジ、トマト、リンゴ、牛乳などをふんだんに使った「信濃の国カレー」を製造販売する長野県松本市のセントラルフーズが制定。「信濃の国カレー」のおいしさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。日付は長野県の県歌「信濃の国」が1900年(明治33年)10月25日に行われた長野県師範学校の創立記念大運動会で、女子生徒の遊戯に使われたのが最初とされることから。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
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新潟米の日
日本を代表するおいしいお米の産地、新潟県。その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと、JA全農にいがたが制定しました。日付は新潟米のコシヒカリと、こしいぶきが、いいお米の代表であることから、10月25日(1025)を「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから。
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信濃の国カレーの日
長野県産の牛肉、ブナシメジ、トマト、リンゴ、牛乳などをふんだんに使った「信濃の国カレー」を製造販売する長野県松本市のセントラルフーズが制定。「信濃の国カレー」のおいしさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。日付は長野県の県歌「信濃の国」が1900年(明治33年)10月25日に行われた長野県師範学校の創立記念大運動会で、女子生徒の遊戯に使われたのが最初とされることから。
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協力:日本記念日協会
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