1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。その記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。
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ココアの日
1919年(大正8年)に日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造による飲用ココアを発売した森永製菓が制定。同社のココアのおいしさをより多くの人に味わってもらうのが目的です。日付はココアは体が温まる飲み物として11月上旬から飲む機会が増え始めることから、冬の気配を感じ始める立冬を記念日としたもの。
鍋の日(なべのひ)
鍋料理に欠かせないつゆなどのメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置くヤマキが制定。冬に向かい鍋物がよりおいしくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められています。日付は立冬となることが多く、冬の到来を感じる頃でもあるため、この日に。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
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ココアの日
1919年(大正8年)に日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造による飲用ココアを発売した森永製菓が制定。同社のココアのおいしさをより多くの人に味わってもらうのが目的です。日付はココアは体が温まる飲み物として11月上旬から飲む機会が増え始めることから、冬の気配を感じ始める立冬を記念日としたもの。
鍋の日(なべのひ)
鍋料理に欠かせないつゆなどのメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置くヤマキが制定。冬に向かい鍋物がよりおいしくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められています。日付は立冬となることが多く、冬の到来を感じる頃でもあるため、この日に。
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協力:日本記念日協会
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