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「八天堂」冷えていないくりーむパンは米粉なのにふわふわ!【お取り寄せ可】

TABIZINE 2021年11月11日 15時0分

駅ナカでよく見かける「八天堂」といえば「冷やして食べるくりーむパン」。都市部の駅ナカを中心に販売され、広島から全国へと人気が広がっていますが、今回、たまたま立ち寄ったスーパーで「冷えていない」くりーむパンを発見! 生地もクリームも極めた「極(きわみ)くりーむぱん」は、お取り寄せも可能です。

和洋菓子とパン製造の技術で開発した「八天堂」のくりーむパン
昭和8年(1933年)、広島県三原市で創業した「八天堂」。和洋菓子とパン製造の技術をもって1年半をかけて開発したのが、おなじみの「冷やして食べるくりーむパン」です。数えきれないくらいの試行錯誤の末、口どけが良く、時間がたっても柔らかく、飽きのこない味に仕上がっています。

人気1位のカスタードにチョコや小倉など数種類あり、冷蔵庫(6〜8℃)で冷やしてから、5〜15分間常温に戻して食べるのがベストタイミングの看板商品です。


今回紹介するのは、スーパーで発見した「冷やしていない」くりーむパン、その名も「極くりーむぱん」です!
冷やさない「極くりーむぱん」

極シリーズの「極くりーむぱん」(216円・税込)。


パッケージの書体が渋いですが、出してみるとボールみたいにまんまるで、かわいらしい!


「冷やして食べるくりーむパン」は小麦粉を使っていますが、極シリーズは広島県三原市大和町の米粉を使用。食べてみると、米粉の特徴であるモチモチ食感とは一味違い、驚愕のふわふわ食感! 冷えていないので生地はミッチリしておらず、シフォンケーキやブリオッシュのような跳ね返るような弾力を残して、米粉の力を実感します。


「冷やして食べるくりーむパン」はあっさりシンプルなとろけるカスタードクリームが特徴ですが、こちらのクリームはポテっとして、卵が濃厚で甘さもちょうどよい加減です。


一見クリームが少なく見えますが、パン生地とのバランスが絶妙で、飾ったスライスアーモンドがたまに香ばしく、スイーツ感覚で食べ終わりは大満足!
スーパー・コンビニ・お取り寄せでゲット!
たまにスーパーやコンビニで登場しているようなので、見かけたらゲットしたい一品! 常温なので、持ち帰り時間の心配もないですね。


ちなみに、公式サイトを拝見すると「その他の商品」にカテゴライズされた、極シリーズ「極あんぱん」(216円・税込)もあり、通販でも購入可能です(極くりーむぱん・極あんぱん各2種6個入/1,490円・税込)。ほかのくりーむパンも一緒に年末のご挨拶に送ってみてはいかがでしょう?
八天堂
住所:広島県三原市宮浦3-31-7
問い合わせ:0848-29-8190(受付9:00〜17:00、土日祝休)
公式サイト:https://hattendo.jp/
 
【極シリーズの販売店】
八天堂直営店:八天堂カフェリエ・空の駅オーチャード・八天堂広島空港店・八天堂神明の里店
関東:サミット・シェルガーデン・ライフ
関西:ライフ
中四国:イズミ(ゆめタウン)・フジ・キョーエイ
(※スーパーは一部店舗を除く)


[all photos by kurisencho]

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