カメラ片手に紅葉狩りでリフレッシュしませんか?都心から鉄道で約30分、神奈川県川崎市随一の紅葉の名所「生田緑地」では、広大な敷地に広がるクヌギやコナラの雑木林やメタセコイア林が赤や黄色に色づき、11月中旬に見頃を迎えます。紅葉シーズンに合わせ、古民家カフェや「食の祭典」が11月20日(土)、21日(日)に開催されますよ。
川崎市随一の紅葉スポット「生田緑地」のおすすめ7選
首都圏にありながら緑豊かな自然環境を有し、園内には「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や「川崎市岡本太郎美術館」、本格的なプラネタリウムが楽しめる「かわさき宙(そら)と緑の科学館」が併設され、敷地面積は東京ドーム約20個分の広さを誇る「生田緑地」。休日には多くの家族連れで賑わう、都内近郊の人気お出かけスポットです。
11月に入るとクヌギやコナラを中心とした雑木林やメタセコイア林が赤色や黄色に色づき、11月中旬には園内全体が紅葉に染まって、紅葉の見頃を迎えます。園内にある紅葉スポットからおすすめ7選をご紹介。
メタセコイア林
中央広場の奥に潜むエリアは、生田緑地で最も有名な紅葉スポットです。30mを見上げるメタセコイヤの木々が並ぶ景色は圧巻!
奥の池
メタセコイヤ林のそばにある、色とりどりの紅葉の木が並ぶエリアです。池に映る紅葉が美しい情景を作り出す絶景のフォトスポット。
三又路
東口入り口から中央広場に向かう途中にある三叉路にある紅葉スポット。引き込まれるような赤々としたもみじが楽しめます。
「枡形山展望台」から眺める全景
標高はわずか84mの枡形山(ますがたやま)ですが、展望台からは生田緑地に広がる広大な紅葉の風景が楽しめます。360度のパノラマは、晴れた日には紅葉越しに富士山や東京スカイツリーなども見られますよ。
戸隠不動尊跡
枡形山から林道を進むと突然現れる、モミジやイチョウに囲まれた、まるで秘境のような不動尊跡地。落ち葉のじゅうたんで彩られた参道は必見です。
芝生広場
知る人ぞ知る隠れ紅葉スポット。西口の整備事務所の脇の道に入ると現れる芝生広場では、緑の木々の中に赤いもみじが美しく映えます。
日本民家園
200~300年前の古民家を移築・復原した「日本民家園」。歴史ある古民家と風情ある紅葉を同じフレームに収めた写真が撮りたいなら、園の外からも眺められる「佐々木家」や「江向家」がおすすめ。西口出口に向かう階段から見下ろした風景も格別ですよ。
川崎市立日本民家園
開園時間:9:30~17:00(11月~2月は16:30。入園は閉園時間30分前まで)
休 園 日:毎週月曜日、祝祭日の翌日(土日の場合は開園、臨時休園あり)
観 覧 料:一般 500円、高校・大学生・65歳以上 300円(要証明書)、
中学生以下・市内在住65歳以上 無料(要証明書)
住 所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 生田緑地内
公式サイト:https://www.nihonminkaen.jp/
日本民家園内にある大学生が運営するカフェ「古民家カフェ はらっぱ」
旧原家住宅の趣のある雰囲気を活かせるメニュー開発や、材料・商品の仕入れから運営まで、多摩区ソーシャルデザインセンターに所属する大学生が中心に担当しているカフェ。「多摩区にいい場所があることを知ってもらいたい」「民家園の雰囲気が好きだから」など、多摩区自慢のスポットを目指して意欲的に活動中です。
春と秋の土日祝日限定の営業で、地元多摩区のお店のお菓子や、コーヒーなどの飲み物が楽しめます。
「古民家カフェ はらっぱ」@ 川崎市立日本民家園
営 業 日:土日祝日のみ営業 ※年内は11月28日(日)まで
時 間:11時~16時(15時30分ラストオーダー)
場 所:川崎市立日本民家園内 旧原家住宅
運 営:多摩区ソーシャルデザインセンター
Instagram
スイーツや地元特産品に楽しいステージも!「食の祭典 in 生田緑地」
紅葉シーズンに合わせて開催される「食の祭典」は、川崎市北部(多摩区・高津区・麻生区・宮前区)の食文化の発展や地域活性化のため、2016年に企画スタートした多摩区の一大イベントのひとつ。40店舗が出店し、お食事やスイーツ、川崎市の特産品など様々な“食”を提供します。また、お笑いや、和太鼓に三味線、ダンス、マジックなどのパフォーマンスステージも設けられ、イベントを盛り上げます。
第6回 川崎北部「食の祭典 in 生田緑地」
開催日程:2021年11月20日(土)、21日(日)
開催時間:10:00~15:00(雨天決行・荒天中止)
開催場所:生田緑地 中央広場周辺
住 所:川崎市多摩区枡形7-1-4
特設サイト:https://minkaen-dori.com/foodfes2020.html
※当日は必ずマスク着用の上、ご来場ください。
生田緑地
住 所:川崎市多摩区枡形7-1-4
アクセス:小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分
小田急線/JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩約25分
入 園 料:無料
公式サイト:https://www.ikutaryokuti.jp/
[PR TIMES]
川崎市随一の紅葉スポット「生田緑地」のおすすめ7選
首都圏にありながら緑豊かな自然環境を有し、園内には「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や「川崎市岡本太郎美術館」、本格的なプラネタリウムが楽しめる「かわさき宙(そら)と緑の科学館」が併設され、敷地面積は東京ドーム約20個分の広さを誇る「生田緑地」。休日には多くの家族連れで賑わう、都内近郊の人気お出かけスポットです。
11月に入るとクヌギやコナラを中心とした雑木林やメタセコイア林が赤色や黄色に色づき、11月中旬には園内全体が紅葉に染まって、紅葉の見頃を迎えます。園内にある紅葉スポットからおすすめ7選をご紹介。
メタセコイア林
中央広場の奥に潜むエリアは、生田緑地で最も有名な紅葉スポットです。30mを見上げるメタセコイヤの木々が並ぶ景色は圧巻!
奥の池
メタセコイヤ林のそばにある、色とりどりの紅葉の木が並ぶエリアです。池に映る紅葉が美しい情景を作り出す絶景のフォトスポット。
三又路
東口入り口から中央広場に向かう途中にある三叉路にある紅葉スポット。引き込まれるような赤々としたもみじが楽しめます。
「枡形山展望台」から眺める全景
標高はわずか84mの枡形山(ますがたやま)ですが、展望台からは生田緑地に広がる広大な紅葉の風景が楽しめます。360度のパノラマは、晴れた日には紅葉越しに富士山や東京スカイツリーなども見られますよ。
戸隠不動尊跡
枡形山から林道を進むと突然現れる、モミジやイチョウに囲まれた、まるで秘境のような不動尊跡地。落ち葉のじゅうたんで彩られた参道は必見です。
芝生広場
知る人ぞ知る隠れ紅葉スポット。西口の整備事務所の脇の道に入ると現れる芝生広場では、緑の木々の中に赤いもみじが美しく映えます。
日本民家園
200~300年前の古民家を移築・復原した「日本民家園」。歴史ある古民家と風情ある紅葉を同じフレームに収めた写真が撮りたいなら、園の外からも眺められる「佐々木家」や「江向家」がおすすめ。西口出口に向かう階段から見下ろした風景も格別ですよ。
川崎市立日本民家園
開園時間:9:30~17:00(11月~2月は16:30。入園は閉園時間30分前まで)
休 園 日:毎週月曜日、祝祭日の翌日(土日の場合は開園、臨時休園あり)
観 覧 料:一般 500円、高校・大学生・65歳以上 300円(要証明書)、
中学生以下・市内在住65歳以上 無料(要証明書)
住 所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 生田緑地内
公式サイト:https://www.nihonminkaen.jp/
日本民家園内にある大学生が運営するカフェ「古民家カフェ はらっぱ」
旧原家住宅の趣のある雰囲気を活かせるメニュー開発や、材料・商品の仕入れから運営まで、多摩区ソーシャルデザインセンターに所属する大学生が中心に担当しているカフェ。「多摩区にいい場所があることを知ってもらいたい」「民家園の雰囲気が好きだから」など、多摩区自慢のスポットを目指して意欲的に活動中です。
春と秋の土日祝日限定の営業で、地元多摩区のお店のお菓子や、コーヒーなどの飲み物が楽しめます。
「古民家カフェ はらっぱ」@ 川崎市立日本民家園
営 業 日:土日祝日のみ営業 ※年内は11月28日(日)まで
時 間:11時~16時(15時30分ラストオーダー)
場 所:川崎市立日本民家園内 旧原家住宅
運 営:多摩区ソーシャルデザインセンター
スイーツや地元特産品に楽しいステージも!「食の祭典 in 生田緑地」
紅葉シーズンに合わせて開催される「食の祭典」は、川崎市北部(多摩区・高津区・麻生区・宮前区)の食文化の発展や地域活性化のため、2016年に企画スタートした多摩区の一大イベントのひとつ。40店舗が出店し、お食事やスイーツ、川崎市の特産品など様々な“食”を提供します。また、お笑いや、和太鼓に三味線、ダンス、マジックなどのパフォーマンスステージも設けられ、イベントを盛り上げます。
第6回 川崎北部「食の祭典 in 生田緑地」
開催日程:2021年11月20日(土)、21日(日)
開催時間:10:00~15:00(雨天決行・荒天中止)
開催場所:生田緑地 中央広場周辺
住 所:川崎市多摩区枡形7-1-4
特設サイト:https://minkaen-dori.com/foodfes2020.html
※当日は必ずマスク着用の上、ご来場ください。
生田緑地
住 所:川崎市多摩区枡形7-1-4
アクセス:小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分
小田急線/JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩約25分
入 園 料:無料
公式サイト:https://www.ikutaryokuti.jp/
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