1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日などの、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。そこで当シリーズでは、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に、注目したい記念日を毎日ピックアップしてお届けします。
© Shutterstock.com
いいフグの日
フグの王様であるトラフグ。高級魚として有名なトラフグは、筆舌に尽くしがたい味で古来より日本人の舌を魅了してきました。最近では養殖によって生産量が増え高級店だけでなく、一般店などでも取り扱われるようになっています。
そんなトラフグのおいしさをより多くの人に知ってもらうことを目的に、兵庫県神戸市に本部を置く全国の国産養殖トラフグの生産者で組織する全国海水養魚協会のトラフグ養殖部会が制定。日付は11と29で「いい(11)フグ(29)」と読み、食べた人に福(ふく)をもたらすという語呂合わせから。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
いい肉の日
全国有数の肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が、味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールするために制定しました。日付は11と29で「いい肉」と読む語呂合わせから。
協力:日本記念日協会
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いいフグの日
フグの王様であるトラフグ。高級魚として有名なトラフグは、筆舌に尽くしがたい味で古来より日本人の舌を魅了してきました。最近では養殖によって生産量が増え高級店だけでなく、一般店などでも取り扱われるようになっています。
そんなトラフグのおいしさをより多くの人に知ってもらうことを目的に、兵庫県神戸市に本部を置く全国の国産養殖トラフグの生産者で組織する全国海水養魚協会のトラフグ養殖部会が制定。日付は11と29で「いい(11)フグ(29)」と読み、食べた人に福(ふく)をもたらすという語呂合わせから。
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いい肉の日
全国有数の肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が、味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールするために制定しました。日付は11と29で「いい肉」と読む語呂合わせから。
協力:日本記念日協会
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