1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日などの、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。そこで当シリーズでは、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に、注目したい記念日を毎日ピックアップしてお届けします。
© Shutterstock.com
寒の土用丑の日
天竜川の源となる諏訪湖のほとりにあり、うなぎの収穫量、消費量の多い長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」が制定。
「夏の土用丑の日」のように「寒の土用丑の日」にもうなぎを食べる新しい食文化を築こうと始められたもので、初めのうちは「岡谷・寒の土用の丑の日」と称していましたが、今では全国で行われるようになり、「寒の土用丑の日」として定着しています。
「うなぎのまち岡谷の会」では、1月最後の丑の日に合わせてイベントやキャンペーンを行い「寒の土用丑の日」をPRしています。尚、2022年の冬の丑の日は1月24日(月)です。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
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寒の土用丑の日
天竜川の源となる諏訪湖のほとりにあり、うなぎの収穫量、消費量の多い長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」が制定。
「夏の土用丑の日」のように「寒の土用丑の日」にもうなぎを食べる新しい食文化を築こうと始められたもので、初めのうちは「岡谷・寒の土用の丑の日」と称していましたが、今では全国で行われるようになり、「寒の土用丑の日」として定着しています。
「うなぎのまち岡谷の会」では、1月最後の丑の日に合わせてイベントやキャンペーンを行い「寒の土用丑の日」をPRしています。尚、2022年の冬の丑の日は1月24日(月)です。
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協力:日本記念日協会
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