新しい出会いにわくわくする春がやってきました。銀座や皇居なども近い「東京ミッドタウン日比谷」では、2022年4月17日(日)まで「HIBIYA BLOSSOM 2022(ヒビヤ ブロッサム 2022)」が開催中。日比谷ステップ広場では春満開のお庭「HIBIYA BLOSSOM GARDEN(ヒビヤ ブロッサム ガーデン)」が登場しています。昼間はもちろん夜のライトアップも魅了されること間違いなしですよ!
4月17日まで開催「HIBIYA BLOSSOM 2022」
演劇の街・日比谷にある、喧騒を離れてふらっと立ち寄りやすい「東京ミッドタウン日比谷」。開業4周年を迎えた今春、2022年4月17日(日)まで「HIBIYA BLOSSOM 2022」が開催されています。
期間中、屋外の日比谷ステップ広場には色とりどりのお花が飾られたアーチ状のお庭(写真)が登場し、4月の日曜日限定で切り花や雑貨を販売するフラワーワゴンも。また、「帝国ホテルプラザ東京(1階ロビー)」では花々が咲く日比谷の街を表現したジオラマ展示されていたり、「日比谷公園」ではチューリップやネモフィラの花壇があったりと日比谷エリアが花いっぱいに!
SDGsな春の庭
日比谷ステップ広場に広がる「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」。「新たなモノ、ヒト、コトに出逢い、次に向かう」をテーマに、出逢いの交差点をイメージして出逢いの悦びに満ちた空間になっています。
お庭のデコレーションを手掛けたのは、「第一園芸株式会社」。東京ミッドタウン日比谷内にもお花屋さん「BIANCA BARNET BY OASEEDS」をオープンし、練馬区光が丘の「四季の香ローズガーデン」の管理運営もされています。筆者も以前訪れましたが、駅近で、たくさんの種類のバラと季節の花が咲き誇る、香りとお花に癒されるお庭でした。
(参考)「第一園芸」HP:https://www.daiichi-engei.jp/
生花デコレーションに使っているすべてのバラは、購入することで生産者の生活状況の改善や地域の発展の支えになる「フェアトレードフラワー」。
ユリ、ガーベラ、カーネーションなどの一部には、茎が曲がっていたり花の形が少し違っていたりと市場に出ない規格外の「ユニークフラワー(第一園芸の造語)」を用い、花を通じて花業界や社会に貢献。1輪ずつの命を大切にしています。
桜は徐々に花開くよう計算されて、アレンジメントもあり、お花の説明ポップも付いています。白、赤、青など花の色別に花壇も作られ、写真を撮る手も止まらない楽しさ!
18時からは特別ライトアップ
18時になるとライトアップが始まり、広場から大階段まで光があふれ昼とは違う景色に変身!
今年のテーマ「出逢いの交差点」をイメージして、春の訪れとあたらしい出逢いへの悦びや、春の躍動感を光と音楽で表現。映画や演劇の名作BGMにのせて、軽快な特別演出が展開されます!
見上げるとアーチに架かるバラが宝石のよう!
お庭の中で観るお花と光の共演は格別。豊かな香りに包まれて、まるで花束の中に入り込んだような心地に。
お花の間からは星屑のように光が降り注ぎ、その幻想的な光景にため息……。
思わずステップを踏みそうになる楽しさと、光の魔法にかけられたような夢心地な演出。
点灯時間の18時〜23時に、10分毎に演出が行われます。遠目からお庭全体を鑑賞したり、ベンチでお気に入りのお花の側に寄り添ったりと、素敵な春時間を過ごせるはず!
春スイーツやメニューもチェック
ちなみに、イベント期間中、館内の各レストランやカフェでは、ビーツ、イチゴ、桜、ローズヒップなどの春色素材を使ったスイーツや料理が味わいの悦びで満たしてくれます。
日も長くなり、夜の寒さも和らぐ春。昼間は太陽の下、夜は音楽にのせて瞬く星のようなお花と、冬とはまた違う生命力ある春イルミ。これからの春の新たな出逢いに心躍らせながら、おでかけの待ち合わせや一休みに立ち寄ってみませんか?
「HIBIYA BLOSSOM GARDEN 2022」
・開催期間:2022年3月25日(金)〜4月17日(日)
・開催時間:11:00~23:00(18:00~夜間ライトアップ ※点灯時間は変更する場合あり)
・開催場所:東京ミッドタウン日比谷(日比谷ステップ広場)
・住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
・交通:東京メトロ「日比谷駅」直結、「有楽町駅」から徒歩約4分
・問い合わせ先:03-5157-1251(11:00〜20:00)
・イベント公式Webサイト:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/
[all photos by kurisencho]
4月17日まで開催「HIBIYA BLOSSOM 2022」
演劇の街・日比谷にある、喧騒を離れてふらっと立ち寄りやすい「東京ミッドタウン日比谷」。開業4周年を迎えた今春、2022年4月17日(日)まで「HIBIYA BLOSSOM 2022」が開催されています。
期間中、屋外の日比谷ステップ広場には色とりどりのお花が飾られたアーチ状のお庭(写真)が登場し、4月の日曜日限定で切り花や雑貨を販売するフラワーワゴンも。また、「帝国ホテルプラザ東京(1階ロビー)」では花々が咲く日比谷の街を表現したジオラマ展示されていたり、「日比谷公園」ではチューリップやネモフィラの花壇があったりと日比谷エリアが花いっぱいに!
SDGsな春の庭
日比谷ステップ広場に広がる「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」。「新たなモノ、ヒト、コトに出逢い、次に向かう」をテーマに、出逢いの交差点をイメージして出逢いの悦びに満ちた空間になっています。
お庭のデコレーションを手掛けたのは、「第一園芸株式会社」。東京ミッドタウン日比谷内にもお花屋さん「BIANCA BARNET BY OASEEDS」をオープンし、練馬区光が丘の「四季の香ローズガーデン」の管理運営もされています。筆者も以前訪れましたが、駅近で、たくさんの種類のバラと季節の花が咲き誇る、香りとお花に癒されるお庭でした。
(参考)「第一園芸」HP:https://www.daiichi-engei.jp/
生花デコレーションに使っているすべてのバラは、購入することで生産者の生活状況の改善や地域の発展の支えになる「フェアトレードフラワー」。
ユリ、ガーベラ、カーネーションなどの一部には、茎が曲がっていたり花の形が少し違っていたりと市場に出ない規格外の「ユニークフラワー(第一園芸の造語)」を用い、花を通じて花業界や社会に貢献。1輪ずつの命を大切にしています。
桜は徐々に花開くよう計算されて、アレンジメントもあり、お花の説明ポップも付いています。白、赤、青など花の色別に花壇も作られ、写真を撮る手も止まらない楽しさ!
18時からは特別ライトアップ
18時になるとライトアップが始まり、広場から大階段まで光があふれ昼とは違う景色に変身!
今年のテーマ「出逢いの交差点」をイメージして、春の訪れとあたらしい出逢いへの悦びや、春の躍動感を光と音楽で表現。映画や演劇の名作BGMにのせて、軽快な特別演出が展開されます!
見上げるとアーチに架かるバラが宝石のよう!
お庭の中で観るお花と光の共演は格別。豊かな香りに包まれて、まるで花束の中に入り込んだような心地に。
お花の間からは星屑のように光が降り注ぎ、その幻想的な光景にため息……。
思わずステップを踏みそうになる楽しさと、光の魔法にかけられたような夢心地な演出。
点灯時間の18時〜23時に、10分毎に演出が行われます。遠目からお庭全体を鑑賞したり、ベンチでお気に入りのお花の側に寄り添ったりと、素敵な春時間を過ごせるはず!
春スイーツやメニューもチェック
ちなみに、イベント期間中、館内の各レストランやカフェでは、ビーツ、イチゴ、桜、ローズヒップなどの春色素材を使ったスイーツや料理が味わいの悦びで満たしてくれます。
日も長くなり、夜の寒さも和らぐ春。昼間は太陽の下、夜は音楽にのせて瞬く星のようなお花と、冬とはまた違う生命力ある春イルミ。これからの春の新たな出逢いに心躍らせながら、おでかけの待ち合わせや一休みに立ち寄ってみませんか?
「HIBIYA BLOSSOM GARDEN 2022」
・開催期間:2022年3月25日(金)〜4月17日(日)
・開催時間:11:00~23:00(18:00~夜間ライトアップ ※点灯時間は変更する場合あり)
・開催場所:東京ミッドタウン日比谷(日比谷ステップ広場)
・住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
・交通:東京メトロ「日比谷駅」直結、「有楽町駅」から徒歩約4分
・問い合わせ先:03-5157-1251(11:00〜20:00)
・イベント公式Webサイト:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/
[all photos by kurisencho]