爽やかな気候に誘われて、思いきり大自然を満喫したくなるこの季節。群馬県・嬬恋村では、2022年5月11日(水)~29日(日)の期間に「浅間高原シャクナゲ園まつり」が行われます。2021年度は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止とされましたが、1年ぶりにおおよそ15万本ものシャクナゲが、観光客の目を楽しませてくれるのです!
(C)嬬恋村観光協会
この季節だけの贅沢な景色を楽しもう
(C)嬬恋村観光協会
群馬県と長野県にまたがる浅間山のふもと、嬬恋村のシンボルともいえるキャベツ畑のそのまた奥に位置する「浅間高原シャクナゲ園」。最盛期を迎える5月中旬からは、「浅間高原シャクナゲ園まつり」が行われ、広大な敷地の中に、赤、白、ピンクと、約15万本のシャクナゲが色鮮やかに咲き誇ります。期間中は、シャクナゲやハイヒカゲなどの高山植物の販売なども行われます。
標高1,500~1,700mとその眺望は素晴らしく、壮大に広がる美しい光景は「天空の花畑」と称されるほど。園内はハイキングコースにもなっていて、その最高地点にある展望園地からの景色も見逃せません。
そんな大自然に囲まれた「秘境」とも呼べる場所に位置しているので、ドライブで訪れる際は下記のHPからアクセスをチェック。
【浅間高原シャクナゲ園まつり】
■浅間高原シャクナゲ園
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村 浅間ハイランドスカイパーク
期間:2022年5月11日(水)~29日(日)
入園料:大人300円(美化協力金)
HP:https://tsumagoi-kankou.wixsite.com/rhododendron-park
お問い合わせ先:嬬恋村観光案内所
電話番号:0279-97-3721
嬬恋村をもっと満喫しよう!
(C)嬬恋村観光協会
「浅間高原シャクナゲ園まつり」とともに、嬬恋村の自然を感じられるスポットとして見逃せないのが「鬼押出し園(おにおしだしえん)」です。同地は、1783年(天明3年)に起きた浅間山噴火で流れ出た溶岩が織りなす景勝地。無数の奇岩が迫って来るかのように広がっていて、その中を散策して景色を楽しむことができます。
(C)嬬恋村観光協会
ゴリラ岩やカエル岩、さらにはサザエさん岩などというユニークな岩をはじめ、特に春から夏にかけては高山植物の姿も満喫できます。また、徳川家ゆかりの寺院「浅間山観音堂」などの見どころも満載。自然の力と美しさに感動できるはずですよ。
【鬼押出し園】
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
TEL:0279-86-4141
営業時間:8:00~17:00(最終入園16:30)※季節により営業期間・時間の変更、または営業が休止になる場合もあります
入園料金:おとな(中学生以上)650円、子ども(小学生)450円
HP:https://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/
旅の疲れを癒そう!温泉も豊富な嬬恋村
(C)嬬恋村観光協会
10種の源泉が存在し、温泉地としても広く知られる嬬恋村。日本有数の名湯から歴史ある秘湯まで個性豊かな温泉がそろっていて、日帰り入浴でもそのパワーを感じることができます。
(C)嬬恋村観光協会
その中でも、全国的にも人気の温泉地として名を馳せているのが「万座温泉」。上信越高原国立公園内の標高1,800mの高地にあることからも、「星空に近い温泉」と呼ばれています。
(C)嬬恋村観光協会
1日540万リットルという豊富な湧出量を誇り、呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病などに効果が期待できるといわれています。濃厚硫黄を含有し肌の血行がよくなるので、「美肌の湯」としても女性に人気がありますよね。
(C)嬬恋村観光協会
また、「鹿沢温泉」は、江戸から大正時代までは湯治場として栄え、昔から人々の体を癒してきました。その歴史は1,000年以上も前にさかのぼり、発見されたのは飛鳥時代と言われています。泉質は炭酸水素塩泉で、神経痛や筋肉痛に、疲労回復、やけど、胃腸痛や婦人病などなど、さまざまな効能が期待できます。
(C)嬬恋村観光協会
猟師に追われ、傷を負った鹿が入湯したのが始まりといわれる「鹿沢温泉」。国指定天然記念物・湯の丸レンゲツツジ群落や、カラマツ林に囲まれ、大自然の恵みを感じながら、じっくり旅の疲れを癒してみてはいかでしょうか?
【万座温泉】
HP:http://www.manzaonsen.gr.jp/introduction/index.php
【鹿沢温泉】
HP:https://www.tsumagoi-kankou.jp/kazawa-onsen
(C)嬬恋村観光協会
この季節だけの贅沢な景色を楽しもう
(C)嬬恋村観光協会
群馬県と長野県にまたがる浅間山のふもと、嬬恋村のシンボルともいえるキャベツ畑のそのまた奥に位置する「浅間高原シャクナゲ園」。最盛期を迎える5月中旬からは、「浅間高原シャクナゲ園まつり」が行われ、広大な敷地の中に、赤、白、ピンクと、約15万本のシャクナゲが色鮮やかに咲き誇ります。期間中は、シャクナゲやハイヒカゲなどの高山植物の販売なども行われます。
標高1,500~1,700mとその眺望は素晴らしく、壮大に広がる美しい光景は「天空の花畑」と称されるほど。園内はハイキングコースにもなっていて、その最高地点にある展望園地からの景色も見逃せません。
そんな大自然に囲まれた「秘境」とも呼べる場所に位置しているので、ドライブで訪れる際は下記のHPからアクセスをチェック。
【浅間高原シャクナゲ園まつり】
■浅間高原シャクナゲ園
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村 浅間ハイランドスカイパーク
期間:2022年5月11日(水)~29日(日)
入園料:大人300円(美化協力金)
HP:https://tsumagoi-kankou.wixsite.com/rhododendron-park
お問い合わせ先:嬬恋村観光案内所
電話番号:0279-97-3721
嬬恋村をもっと満喫しよう!
(C)嬬恋村観光協会
「浅間高原シャクナゲ園まつり」とともに、嬬恋村の自然を感じられるスポットとして見逃せないのが「鬼押出し園(おにおしだしえん)」です。同地は、1783年(天明3年)に起きた浅間山噴火で流れ出た溶岩が織りなす景勝地。無数の奇岩が迫って来るかのように広がっていて、その中を散策して景色を楽しむことができます。
(C)嬬恋村観光協会
ゴリラ岩やカエル岩、さらにはサザエさん岩などというユニークな岩をはじめ、特に春から夏にかけては高山植物の姿も満喫できます。また、徳川家ゆかりの寺院「浅間山観音堂」などの見どころも満載。自然の力と美しさに感動できるはずですよ。
【鬼押出し園】
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
TEL:0279-86-4141
営業時間:8:00~17:00(最終入園16:30)※季節により営業期間・時間の変更、または営業が休止になる場合もあります
入園料金:おとな(中学生以上)650円、子ども(小学生)450円
HP:https://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/
旅の疲れを癒そう!温泉も豊富な嬬恋村
(C)嬬恋村観光協会
10種の源泉が存在し、温泉地としても広く知られる嬬恋村。日本有数の名湯から歴史ある秘湯まで個性豊かな温泉がそろっていて、日帰り入浴でもそのパワーを感じることができます。
(C)嬬恋村観光協会
その中でも、全国的にも人気の温泉地として名を馳せているのが「万座温泉」。上信越高原国立公園内の標高1,800mの高地にあることからも、「星空に近い温泉」と呼ばれています。
(C)嬬恋村観光協会
1日540万リットルという豊富な湧出量を誇り、呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病などに効果が期待できるといわれています。濃厚硫黄を含有し肌の血行がよくなるので、「美肌の湯」としても女性に人気がありますよね。
(C)嬬恋村観光協会
また、「鹿沢温泉」は、江戸から大正時代までは湯治場として栄え、昔から人々の体を癒してきました。その歴史は1,000年以上も前にさかのぼり、発見されたのは飛鳥時代と言われています。泉質は炭酸水素塩泉で、神経痛や筋肉痛に、疲労回復、やけど、胃腸痛や婦人病などなど、さまざまな効能が期待できます。
(C)嬬恋村観光協会
猟師に追われ、傷を負った鹿が入湯したのが始まりといわれる「鹿沢温泉」。国指定天然記念物・湯の丸レンゲツツジ群落や、カラマツ林に囲まれ、大自然の恵みを感じながら、じっくり旅の疲れを癒してみてはいかでしょうか?
【万座温泉】
HP:http://www.manzaonsen.gr.jp/introduction/index.php
【鹿沢温泉】
HP:https://www.tsumagoi-kankou.jp/kazawa-onsen