シンデレラ、白雪姫、ラプンツェル……世界中の女子の永遠の憧れともいえる「ディズニープリンセス」。そんな彼女たちの魅力を存分に楽しめる展示会「WHAT IS LOVE? 〜輝くヒミツは、プリンセスの世界に。〜」が、本日(2022年4月16日)から大丸東京店でスタート! ひと足お先に参加してきましたので、その模様をちょこっとご紹介しましょう。
プリンセスの“愛”を五感で感じる展示会
ディズニーは、2021年からディズニープリンセスをテーマにしたグローバルなプロジェクト 「Ultimate Princess Celebration(アルティメット・プリンセス・セレブレーション)」を展開しており、同展示会もその一環として実施。「WHAT IS LOVE?」をコンセプトとし、ディズニープリンセス12人を輝かせる“愛”について、物語を通して魅せていくというものです。
12人のプリンセスは次の通り
白雪姫
シンデレラ
ムーラン
オーロラ姫(眠れる森の美女)
アリエル(リトル・マーメイド)
ベル(美女と野獣)
ジャスミン(アラジン)
ポカホンタス(ポカ ホンタス)
ティアナ(プリンセスと魔法のキス)
ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)
メリダ(メリダとおそろしの森)
モアナ(モアナと伝説の海)
展示は6つのエリアで構成。エントランスからすぐの「Introduction」では、12人のプリンセスのストーリーやキャラクター像が紹介されています。なかなか踏み込んだ内容で、どちらかというと大人向け。子どもの頃には気づかなかった、新鮮な一面を知れるのも面白いところ。
「7 Keywords」では、“愛とは何か”をテーマに7つのキーワードが展示。たとえば「相手を想い行動すること」と題するコーナーでは、それにまつわるプリンセスのエピソードが紹介されています。
白雪姫では「愛することで愛される……」など、教訓的な内容に思わず目が釘付け! 他にも普遍的な教えに関するものが多く、心にじんわり染みました。
ARやスマホを用いる体感型展示も充実
同展の特筆すべきはAR(拡張現実)体験を楽しめること。エントランスにあるQRコードを読み取り、スマホ画面をタップするだけでOK。事前に「ディズニーDXアプリ」をダウンロードしておけば何かとスムーズですよ。
さて、こちらは白雪姫が7人の小人に作ったパイですが、ARを使うと……。
小さなお友だちがたくさん出現! まるで物語に入り込んだような写真が撮れるというわけです。筆者のように全身黒づくめだと、なんだか魔女のように見えてしまうので(笑)、白雪姫らしいガーリーなファッションならば一層盛り上がるかもしれません。
ARはシンデレラの展示でも楽しめます。こちらはシンデレラが継母に掃除を押し付けられた部屋ですが、スマホをかざすと……
大きなシャボン玉が浮かび上がるあのシーンに! ここは動画での撮影となるので、ストーリーへの没入感もひとしおです。
ちなみに真ん中の絵がシャボン玉が登場する一コマ。なんとなく覚えている人も多いのでは?
「美女と野獣」の名シーンの一つ、野獣がベルにプレゼントした図書室も再現。並べられた本にスマホをかざすと、作中のとあるシーンが浮かび上がぶという驚きの技術が!
大人女子必見なのが、プリンセスをイメージした香りを音楽とともに演出する「Music and Fragrance」。シトラス系や甘く華やかな香りまで、実に多彩。プリンセスの魅力を五感で体感できる魅惑の空間でした。
最後のエリア「Prologue」では、同展メイングラフィックや7つのキーワードをテーマにしたグッズを販売。展示作品と同じ香りのルームフレグランスなど、自宅でもプリンセスの世界観を楽しめるアイテムも充実しています。
ディズニープリンセスの“愛”を体感できるこの展示会は、2022年5月11日(水)まで開催。ぜひこの機会に、子どもの頃に憧れたプリンセスの魅力に迫ってみてはいかがでしょうか?
ディズニープリンセス展「WHAT IS LOVE?〜 輝くヒミツは、プリンセスの世界に。〜」
会場:大丸東京店 11階催事場
住所:〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
会期:2022年4月16日(土)〜5月11日(水)/26日間
時間:午前10時〜午後7時(午後8時閉場)※最終日、5月11日(水)は午後4時(午後5時閉場)
入場料 一般 1,800円(1,600円)、小人(4歳〜小学生)800円(700円)、3歳以下は無料https://dmdepart.jp/museum/tokyo/princessxhibition_Tokyo/
プリンセスの“愛”を五感で感じる展示会
ディズニーは、2021年からディズニープリンセスをテーマにしたグローバルなプロジェクト 「Ultimate Princess Celebration(アルティメット・プリンセス・セレブレーション)」を展開しており、同展示会もその一環として実施。「WHAT IS LOVE?」をコンセプトとし、ディズニープリンセス12人を輝かせる“愛”について、物語を通して魅せていくというものです。
12人のプリンセスは次の通り
白雪姫
シンデレラ
ムーラン
オーロラ姫(眠れる森の美女)
アリエル(リトル・マーメイド)
ベル(美女と野獣)
ジャスミン(アラジン)
ポカホンタス(ポカ ホンタス)
ティアナ(プリンセスと魔法のキス)
ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)
メリダ(メリダとおそろしの森)
モアナ(モアナと伝説の海)
展示は6つのエリアで構成。エントランスからすぐの「Introduction」では、12人のプリンセスのストーリーやキャラクター像が紹介されています。なかなか踏み込んだ内容で、どちらかというと大人向け。子どもの頃には気づかなかった、新鮮な一面を知れるのも面白いところ。
「7 Keywords」では、“愛とは何か”をテーマに7つのキーワードが展示。たとえば「相手を想い行動すること」と題するコーナーでは、それにまつわるプリンセスのエピソードが紹介されています。
白雪姫では「愛することで愛される……」など、教訓的な内容に思わず目が釘付け! 他にも普遍的な教えに関するものが多く、心にじんわり染みました。
ARやスマホを用いる体感型展示も充実
同展の特筆すべきはAR(拡張現実)体験を楽しめること。エントランスにあるQRコードを読み取り、スマホ画面をタップするだけでOK。事前に「ディズニーDXアプリ」をダウンロードしておけば何かとスムーズですよ。
さて、こちらは白雪姫が7人の小人に作ったパイですが、ARを使うと……。
小さなお友だちがたくさん出現! まるで物語に入り込んだような写真が撮れるというわけです。筆者のように全身黒づくめだと、なんだか魔女のように見えてしまうので(笑)、白雪姫らしいガーリーなファッションならば一層盛り上がるかもしれません。
ARはシンデレラの展示でも楽しめます。こちらはシンデレラが継母に掃除を押し付けられた部屋ですが、スマホをかざすと……
大きなシャボン玉が浮かび上がるあのシーンに! ここは動画での撮影となるので、ストーリーへの没入感もひとしおです。
ちなみに真ん中の絵がシャボン玉が登場する一コマ。なんとなく覚えている人も多いのでは?
「美女と野獣」の名シーンの一つ、野獣がベルにプレゼントした図書室も再現。並べられた本にスマホをかざすと、作中のとあるシーンが浮かび上がぶという驚きの技術が!
大人女子必見なのが、プリンセスをイメージした香りを音楽とともに演出する「Music and Fragrance」。シトラス系や甘く華やかな香りまで、実に多彩。プリンセスの魅力を五感で体感できる魅惑の空間でした。
最後のエリア「Prologue」では、同展メイングラフィックや7つのキーワードをテーマにしたグッズを販売。展示作品と同じ香りのルームフレグランスなど、自宅でもプリンセスの世界観を楽しめるアイテムも充実しています。
ディズニープリンセスの“愛”を体感できるこの展示会は、2022年5月11日(水)まで開催。ぜひこの機会に、子どもの頃に憧れたプリンセスの魅力に迫ってみてはいかがでしょうか?
ディズニープリンセス展「WHAT IS LOVE?〜 輝くヒミツは、プリンセスの世界に。〜」
会場:大丸東京店 11階催事場
住所:〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
会期:2022年4月16日(土)〜5月11日(水)/26日間
時間:午前10時〜午後7時(午後8時閉場)※最終日、5月11日(水)は午後4時(午後5時閉場)
入場料 一般 1,800円(1,600円)、小人(4歳〜小学生)800円(700円)、3歳以下は無料https://dmdepart.jp/museum/tokyo/princessxhibition_Tokyo/