世界遺産に指定され、神々が宿る島として知られる厳島神社に抱かれた広島県・宮島。そんな宮島で、ゆったりとプチリゾートが楽しめるのが「リブマックスリゾート安芸宮島」。和モダンな客室・天然温泉・プール・瀬戸内の海・おいしいブッフェなど、旅の魅力が詰まっています!
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宮島唯一のプールがある和モダンなくつろぎ
厳島神社へと続く、店が並ぶにぎやかな表参道から小路を入ったところにある「リブマックスリゾート安芸宮島」。エントランスを入ると、黒と朱色の市松模様の格天井に迎えられ、番傘が配された和モダンなラウンジが広がります。
どれにしようか迷いそうなほどたくさんある色浴衣を選んだら、ちょっとひと息! ラウンジにはコーヒーや紅茶、緑茶などのフリードリンクがあるので要チェック。お風呂上りや宮島散策から帰ってきたときなどに重宝すること間違いなし!
色とりどりの和傘が配されたラウンジは、フォトジェニックなポイントを探したり、ちょっとゆっくりするにも調度いい空間です。
案内された客室は「和モダンツイン」。広さは約35平方メートルで、10畳にシモンズのベッドが配され、その奥にフローリングの広縁が広がる造り。2名なら十分すぎる広さで、しっぽり落ち着いた雰囲気。
肌触りのいいヨギボーのクッションが配された広縁が、なんとも心地好い!
だって、ブラインドを開ければ眼下にはプールが広がり、周囲の緑が美しいこと。風の音、潮の香、小鳥のさえずり、シカや小タヌキが現れるほど自然との距離が近いんです。宮島のホテルでプールがあるのは「リブマックスリゾート安芸宮島」だけ! とっても貴重な存在ですが、もちろんプールは夏季のみの営業。でも、水がある光景は癒し効果抜群。夜にはライトアップも行われます。
バスやトイレなども備わりますが、宿泊施設だった建物をリノベーションしているものの古さは否めません。と、残念がるのはもったいない?
湯かごにバスタオルなどを入れたら、温泉に行きましょう!
瀬戸内の海を望むキラキラ眩しい展望温泉
客室から見えたプールサイドを通って、別館にある展望風呂へ!
男女別に設けられた展望風呂がこちら。瀬戸内の海を遠方に望みながら入る開放感たっぷりの風呂は、総檜造り。
キラキラときらめき、陽光を感じながら入る湯が気持ちいいこと。厳島神社の大鳥居(改修中)だって望めるんですよ! 宮島だけに「神の湯」という源泉名をもつ鉱泉が使われているのですが、無色透明の湯は檜の湯船と相まって肌触りやわらか。
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長湯してしまいそうなほどの気持ちよさ! この檜造りの展望風呂は男性用。
女性用は曇りガラスになった御影石の風呂。
湯船からだと絶景とはいきませんが、一面ガラスになった開放感は思う存分楽しめます。
ほら、少し上から窓の外を望めば、宮島の街並みを眼下に、遠方には瀬戸内の海が広がっています。
展望風呂のほかにも、本館には男女別の大浴場が!
もちろん温泉! 坪庭を望みながら、手足を伸ばしてゆったり気分で入れます。
しかも、「トルマリン浴」も。岩盤浴に似ているのですが、汗をダラダラかくほど高温ではなく、じんわりと身体を温めてくれ、うたた寝気分で過ごせます。
半露天風呂付きの客室でプライベート感たっぷり
全9カテゴリーの客室があるのですが、もっとリゾートを楽しみたいなら、エグゼクティブルームがおすすめ。なんと半露天風呂付き。すべて海側に面しているのでお風呂に入りながら美しい景観を楽しめます。
エグゼクティブルームは、畳にベッドが配された「半露天付き和モダンエグゼクティブ」と、フローリングにベッドが配された「半露天付き洋モダンエグゼクティブ」の2種類。
どちらの客室にも陶器の半露天風呂が備わり、瀬戸内の海を見ながらの湯あみが楽しめます。もちろんこのお風呂も温泉ですよ!
地元の食材がふんだん!自分でひと手間プラスして楽しむ
夕食は、和・洋・中からなる40種類を超えるブッフェ。オードブルの生ハムやサラダなどから始まり、広島ならではの地元の食材を使ったカキ、アナゴ、さつま揚げのような魚肉の練り物「がんす」、小イワシの天ぷら、広島つけ麺などとレパートリー豊富。
船盛りで用意されるお刺身に加え、自分のテーブルで料理するすき焼きまでも!
このきれいなサシの入ったすき焼きがおいしいこと。各テーブルにはコンロが用意され、自分のペースでいただけるのもうれしいポイント。2個3個と、次々にお肉を持って行くが人が続出です。
ソフトドリンクは、もちろん無料。スイーツも彩り美しく目移りしそう。チョコレートファウンテンも楽しめ、かなり満足度が高いブッフェは大好評!!
朝食も夕食に負けず劣らす大充実です。
自分で作るホットドッグなども。料理を味わうことだけではなく、自ら簡単な調理をすることでおもしろみや醍醐味が加わり、地元の食材に触れながら、楽しみながら料理を味わうことができる演出は秀逸です。
リブマックスリゾート安芸宮島
住所:広島県廿日市市宮島町634
料金:1名利用時/1泊素泊まり1名7,087円~ 1泊2食付き1名9,450円~ 2名利用時/1泊素泊まり1名4,725円~ 1泊2食付き1名7,200円~
CHECK IN/OUT:15:00/11:00
客室数:58室
アクセス:フェリー「宮島桟橋」より徒歩約10分
URL:https://www.livemax-resort.com/hiroshima/akimiyajima/
※2022年5月現在、新型コロナウイルス感染症対策のためサービス体制や料理提供方法などが通常と異なることがあります
[Photos by (C)tawawa]
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どれにしようか迷いそうなほどたくさんある色浴衣を選んだら、ちょっとひと息! ラウンジにはコーヒーや紅茶、緑茶などのフリードリンクがあるので要チェック。お風呂上りや宮島散策から帰ってきたときなどに重宝すること間違いなし!
色とりどりの和傘が配されたラウンジは、フォトジェニックなポイントを探したり、ちょっとゆっくりするにも調度いい空間です。
案内された客室は「和モダンツイン」。広さは約35平方メートルで、10畳にシモンズのベッドが配され、その奥にフローリングの広縁が広がる造り。2名なら十分すぎる広さで、しっぽり落ち着いた雰囲気。
肌触りのいいヨギボーのクッションが配された広縁が、なんとも心地好い!
だって、ブラインドを開ければ眼下にはプールが広がり、周囲の緑が美しいこと。風の音、潮の香、小鳥のさえずり、シカや小タヌキが現れるほど自然との距離が近いんです。宮島のホテルでプールがあるのは「リブマックスリゾート安芸宮島」だけ! とっても貴重な存在ですが、もちろんプールは夏季のみの営業。でも、水がある光景は癒し効果抜群。夜にはライトアップも行われます。
バスやトイレなども備わりますが、宿泊施設だった建物をリノベーションしているものの古さは否めません。と、残念がるのはもったいない?
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ほら、少し上から窓の外を望めば、宮島の街並みを眼下に、遠方には瀬戸内の海が広がっています。
展望風呂のほかにも、本館には男女別の大浴場が!
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しかも、「トルマリン浴」も。岩盤浴に似ているのですが、汗をダラダラかくほど高温ではなく、じんわりと身体を温めてくれ、うたた寝気分で過ごせます。
半露天風呂付きの客室でプライベート感たっぷり
全9カテゴリーの客室があるのですが、もっとリゾートを楽しみたいなら、エグゼクティブルームがおすすめ。なんと半露天風呂付き。すべて海側に面しているのでお風呂に入りながら美しい景観を楽しめます。
エグゼクティブルームは、畳にベッドが配された「半露天付き和モダンエグゼクティブ」と、フローリングにベッドが配された「半露天付き洋モダンエグゼクティブ」の2種類。
どちらの客室にも陶器の半露天風呂が備わり、瀬戸内の海を見ながらの湯あみが楽しめます。もちろんこのお風呂も温泉ですよ!
地元の食材がふんだん!自分でひと手間プラスして楽しむ
夕食は、和・洋・中からなる40種類を超えるブッフェ。オードブルの生ハムやサラダなどから始まり、広島ならではの地元の食材を使ったカキ、アナゴ、さつま揚げのような魚肉の練り物「がんす」、小イワシの天ぷら、広島つけ麺などとレパートリー豊富。
船盛りで用意されるお刺身に加え、自分のテーブルで料理するすき焼きまでも!
このきれいなサシの入ったすき焼きがおいしいこと。各テーブルにはコンロが用意され、自分のペースでいただけるのもうれしいポイント。2個3個と、次々にお肉を持って行くが人が続出です。
ソフトドリンクは、もちろん無料。スイーツも彩り美しく目移りしそう。チョコレートファウンテンも楽しめ、かなり満足度が高いブッフェは大好評!!
朝食も夕食に負けず劣らす大充実です。
自分で作るホットドッグなども。料理を味わうことだけではなく、自ら簡単な調理をすることでおもしろみや醍醐味が加わり、地元の食材に触れながら、楽しみながら料理を味わうことができる演出は秀逸です。
リブマックスリゾート安芸宮島
住所:広島県廿日市市宮島町634
料金:1名利用時/1泊素泊まり1名7,087円~ 1泊2食付き1名9,450円~ 2名利用時/1泊素泊まり1名4,725円~ 1泊2食付き1名7,200円~
CHECK IN/OUT:15:00/11:00
客室数:58室
アクセス:フェリー「宮島桟橋」より徒歩約10分
URL:https://www.livemax-resort.com/hiroshima/akimiyajima/
※2022年5月現在、新型コロナウイルス感染症対策のためサービス体制や料理提供方法などが通常と異なることがあります
[Photos by (C)tawawa]
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