直行便が再開し日本からのアクセスがよりスムーズになったケアンズ。今回は、公式観光大使 “リーマントラベラー”東松寛文さんおすすめの体験・スポットをランキング形式でお届けします。また、週末旅を得意とする大使による、「コンパクト旅」のポイントもご紹介。なかなかまとまった休みが取れない人は特に必見です。現地ならではの魅力を満喫できる体験やスポットが満載なので、旅の参考にしてみてくださいね。
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よりアクセスしやすくなったケアンズを満喫しよう
オーストラリアは2022年4月17日以降、2回のワクチン接種を受けていれば自由にオーストラリアに入国することが可能となり、入国時の抗原検査で陰性の結果であれば行動制限もありませんでした。
2022年8月24日、日本政府が発表した新型コロナウイルスに関する水際対策の緩和 *(1) によって、ワクチンを3回接種済みの日本への入国者には2022年9月7日(水)日本時間午前0時から、出国前72時間以内の陰性証明の提出を免除する方針となり、ケアンズとの距離がさらに縮まりました。
*(1) 厚生労働省:日本入国時の検疫措置 https://www.mhlw.go.jp/content/000980075.pdf
そこで今回は、公式観光大使 “リーマントラベラー”東松寛文さんがおすすめする体験・スポットをランキング形式で紹介します。また、週末旅を得意とする東松さんが「コンパクト旅」のポイントも伝授。なかなかまとまった休みが取れない人は特に必見ですよ。
直行便が再開し、日本からのアクセスがよりスムーズになったケアンズをたっぷり満喫してみてくださいね。
観光大使が選ぶ!ケアンズおすすめBEST3
第3位 グルメ オススメ度☆☆☆☆
あまりグルメのイメージがないかもしれませんが、新鮮な食材が集まるケアンズはグルメもGreat! ビーフやシーフードはもちろん、アボカドやマンゴーなどのフルーツも。定番のスマッシュドアボカドは食べ比べがおすすめ。地産地消のレストランも多く、元々イタリアからの移民が多いため本格イタリアンも食べられます。
(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
第2位 熱気球 オススメ度☆☆☆☆☆
アサートン高原での熱気球体験は外せません。朝霧のじゅうたんの上をのんびりと飛行します。特に上昇するときに霧の境目を抜けるときは本当に幻想的。下を見ると時々動物が見えることも。航空機と同じ安全基準で管理されており、その点も安心。早朝しか行えないアクティビティなので早起きは必須です。(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
第1位 グレートバリアリーフ ヘリコプター遊覧飛行 オススメ度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2300kmに渡って続く世界最大のサンゴ礁群であり、世界遺産のグレートバリアリーフを見るなら、断然空からがおすすめ。もう本当に絶景です!見渡しても空にいるのは僕らだけで、世界遺産を独り占め。飛行機よりも低い高度で、かつ、近づくこともできるので世界遺産をじっくり味わうことができます。(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
ケアンズ「コンパクト旅」のコツとは?
最短で3連休があればケアンズを楽しむことができます。土曜〜月曜の3連休であれば、成田空港、関西空港ともに仕事終わりに空港へ直行し、金曜夜に出発。土曜の朝から月曜昼までケアンズを楽しんで帰国。月曜夕方には日本に到着します。
ポイント1:
「コンパクト旅」なら長期滞在よりも必然的に宿泊費などの出費が減り、さらにジェットスター航空では2016年4月1日より、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が廃止になっており、物価高騰のこの時期でも思いっきり満喫できます。
ポイント2:
ケアンズ市内中心部には施設や体験できるアクティビティが多く、短い時間でも楽しむことができます。特に無料の施設も充実していて、時間だけでなく旅費も「コンパクト」にすることが可能です。
「コンパクト旅」おすすめスポット&アクティビティ
エスプラネードラグーン
エスプラネードと呼ばれる海岸通りの東側に位置する“エスプラネードラグーン”は、ケアンズ市民に愛される人工プール。利用料金は無料で、午前6時から午後10時まではプールサイドにライフガードが常駐するため子ども連れの家族から地元の人々、観光客にも人気のスポットです。
海辺に位置するため景色がよく、白い砂浜や緑あふれる公園、バーベキュー場などゆっくりと過ごすことができます。また、アクティビティ施設や毎週土曜日に開催される“エスプラネードマーケット”などさまざまなイベントもありますよ。
ザ・リーフホテルカジノ
©ケアンズ観光局
ケアンズ随一のエンターテイメント複合施設内にある“ザ・リーフホテルカジノ”は、ルーレットやスロットマシーン、バカラなどがあり、日本語でのパンフレットも用意されています。
ホテルの宿泊客以外も入店することができ、入場料は無料。日曜日から木曜日は朝10時から深夜2時まで、金曜日と土曜日は朝10時から翌朝4時まで営業しているので、滞在スケジュールの合間で訪れることができます。また、ホテルの屋上にはコアラが抱っこできる動物園“ワイルドライフ・ドーム”があり、子どもも楽しめる施設もそろっていますよ。
ケアンズ ボタニックガーデンズ
©ケアンズ観光局
ケアンズ市内から車で15分ほどの位置にある“ケアンズ ボタニックガーデンズ”は、入場料が無料の植物園です。園内には熱帯雨林が広がり、オーストラリア特有のトロピカルな植物が所狭しと生い茂っています。
多種多様な蝶や珍しい花が咲く温室、鮮やかな青色の羽根を持ち“見つけると何かよいことが起きる“と伝えられる蝶”ユリシス“を高確率で発見できる場所としても知られます。熱帯雨林からセンテナリー湖までを結ぶ遊歩道にはベンチなどが併設され、森林浴を楽しむことができます。
公式観光大使 “リーマントラベラー” 東松寛文氏とのライブ配信決定!
ケアンズ観光局では、10月に公式観光大使 “リーマントラベラー” 東松寛文氏とのライブ配信を行う予定です。ケアンズの最新情報をお見逃しなく!
日時:2022年10月6日(木)日本時間 20:00~
URL:https://www.instagram.com/cairnsjp/
ケアンズ公式観光大使“リーマントラベラー” 東松 寛文 (とうまつ・ひろふみ)
1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する"リーマントラベラー"。70カ国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。"週末海外"のスペシャリストとして『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演・執筆多数。著書『自分の時間の作り方』(地球の歩き方)など日本&台湾で発売中。朝日新聞にて『リーマントラベルサロン』を主宰。2022年よりオーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』。
ケアンズ観光局 公式 日本語ウェブサイト:https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/
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よりアクセスしやすくなったケアンズを満喫しよう
オーストラリアは2022年4月17日以降、2回のワクチン接種を受けていれば自由にオーストラリアに入国することが可能となり、入国時の抗原検査で陰性の結果であれば行動制限もありませんでした。
2022年8月24日、日本政府が発表した新型コロナウイルスに関する水際対策の緩和 *(1) によって、ワクチンを3回接種済みの日本への入国者には2022年9月7日(水)日本時間午前0時から、出国前72時間以内の陰性証明の提出を免除する方針となり、ケアンズとの距離がさらに縮まりました。
*(1) 厚生労働省:日本入国時の検疫措置 https://www.mhlw.go.jp/content/000980075.pdf
そこで今回は、公式観光大使 “リーマントラベラー”東松寛文さんがおすすめする体験・スポットをランキング形式で紹介します。また、週末旅を得意とする東松さんが「コンパクト旅」のポイントも伝授。なかなかまとまった休みが取れない人は特に必見ですよ。
直行便が再開し、日本からのアクセスがよりスムーズになったケアンズをたっぷり満喫してみてくださいね。
観光大使が選ぶ!ケアンズおすすめBEST3
第3位 グルメ オススメ度☆☆☆☆
あまりグルメのイメージがないかもしれませんが、新鮮な食材が集まるケアンズはグルメもGreat! ビーフやシーフードはもちろん、アボカドやマンゴーなどのフルーツも。定番のスマッシュドアボカドは食べ比べがおすすめ。地産地消のレストランも多く、元々イタリアからの移民が多いため本格イタリアンも食べられます。
(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
第2位 熱気球 オススメ度☆☆☆☆☆
アサートン高原での熱気球体験は外せません。朝霧のじゅうたんの上をのんびりと飛行します。特に上昇するときに霧の境目を抜けるときは本当に幻想的。下を見ると時々動物が見えることも。航空機と同じ安全基準で管理されており、その点も安心。早朝しか行えないアクティビティなので早起きは必須です。(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
第1位 グレートバリアリーフ ヘリコプター遊覧飛行 オススメ度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2300kmに渡って続く世界最大のサンゴ礁群であり、世界遺産のグレートバリアリーフを見るなら、断然空からがおすすめ。もう本当に絶景です!見渡しても空にいるのは僕らだけで、世界遺産を独り占め。飛行機よりも低い高度で、かつ、近づくこともできるので世界遺産をじっくり味わうことができます。(公式観光大使 ”リーマントラベラー” 東松寛文)
ケアンズ「コンパクト旅」のコツとは?
最短で3連休があればケアンズを楽しむことができます。土曜〜月曜の3連休であれば、成田空港、関西空港ともに仕事終わりに空港へ直行し、金曜夜に出発。土曜の朝から月曜昼までケアンズを楽しんで帰国。月曜夕方には日本に到着します。
ポイント1:
「コンパクト旅」なら長期滞在よりも必然的に宿泊費などの出費が減り、さらにジェットスター航空では2016年4月1日より、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が廃止になっており、物価高騰のこの時期でも思いっきり満喫できます。
ポイント2:
ケアンズ市内中心部には施設や体験できるアクティビティが多く、短い時間でも楽しむことができます。特に無料の施設も充実していて、時間だけでなく旅費も「コンパクト」にすることが可能です。
「コンパクト旅」おすすめスポット&アクティビティ
エスプラネードラグーン
エスプラネードと呼ばれる海岸通りの東側に位置する“エスプラネードラグーン”は、ケアンズ市民に愛される人工プール。利用料金は無料で、午前6時から午後10時まではプールサイドにライフガードが常駐するため子ども連れの家族から地元の人々、観光客にも人気のスポットです。
海辺に位置するため景色がよく、白い砂浜や緑あふれる公園、バーベキュー場などゆっくりと過ごすことができます。また、アクティビティ施設や毎週土曜日に開催される“エスプラネードマーケット”などさまざまなイベントもありますよ。
ザ・リーフホテルカジノ
©ケアンズ観光局
ケアンズ随一のエンターテイメント複合施設内にある“ザ・リーフホテルカジノ”は、ルーレットやスロットマシーン、バカラなどがあり、日本語でのパンフレットも用意されています。
ホテルの宿泊客以外も入店することができ、入場料は無料。日曜日から木曜日は朝10時から深夜2時まで、金曜日と土曜日は朝10時から翌朝4時まで営業しているので、滞在スケジュールの合間で訪れることができます。また、ホテルの屋上にはコアラが抱っこできる動物園“ワイルドライフ・ドーム”があり、子どもも楽しめる施設もそろっていますよ。
ケアンズ ボタニックガーデンズ
©ケアンズ観光局
ケアンズ市内から車で15分ほどの位置にある“ケアンズ ボタニックガーデンズ”は、入場料が無料の植物園です。園内には熱帯雨林が広がり、オーストラリア特有のトロピカルな植物が所狭しと生い茂っています。
多種多様な蝶や珍しい花が咲く温室、鮮やかな青色の羽根を持ち“見つけると何かよいことが起きる“と伝えられる蝶”ユリシス“を高確率で発見できる場所としても知られます。熱帯雨林からセンテナリー湖までを結ぶ遊歩道にはベンチなどが併設され、森林浴を楽しむことができます。
公式観光大使 “リーマントラベラー” 東松寛文氏とのライブ配信決定!
ケアンズ観光局では、10月に公式観光大使 “リーマントラベラー” 東松寛文氏とのライブ配信を行う予定です。ケアンズの最新情報をお見逃しなく!
日時:2022年10月6日(木)日本時間 20:00~
URL:https://www.instagram.com/cairnsjp/
ケアンズ公式観光大使“リーマントラベラー” 東松 寛文 (とうまつ・ひろふみ)
1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する"リーマントラベラー"。70カ国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。"週末海外"のスペシャリストとして『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演・執筆多数。著書『自分の時間の作り方』(地球の歩き方)など日本&台湾で発売中。朝日新聞にて『リーマントラベルサロン』を主宰。2022年よりオーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』。
ケアンズ観光局 公式 日本語ウェブサイト:https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/
YouTube
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