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【日本初上陸】ゴッホの世界に溶け込む没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」名古屋と神戸で開催

TABIZINE 2022年10月9日 12時30分

2022年冬、2023年春に日本初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」が名古屋と神戸で開催されます。真っ暗な広い展示室に設置されたさまざまな大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影されるという新感覚のゴッホ展。自分が作品のなかに溶け込んでいくような、新しい没入体験をしてみませんか?

画像はイメージです
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新感覚のゴッホ展「ゴッホ・アライブ」

オーストラリアの企画会社、グランデ・エクスペリエンセズによって開発されたゴッホ・アライブは、最新技術のマルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせたものです。世界をまわり80万人以上を感動させた展覧会が、遂に日本でも初開催されます。

見る人をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズを巡る旅に誘い、世界で最も有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を感じることができますよ。

名古屋での開催は、2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)で、会場は金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)、神戸での開催は2023年3月18日(土)~6月4日(日)で兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリーにて楽しむことができます。

音楽とともにゴッホの世界に没入する

画像はイメージです

体を包み込むような迫力のクラシック音楽が流れるなか、ゴッホ作品3,000点以上の画像が、壁や柱、床などあらゆる場所に最大40台のプロジェクターで映し出されます。その圧巻の展示空間には鑑賞順路はなく、さまざまな角度から作品に触れることができますよ。ゴッホの芸術や生涯、時代背景を新しい形で感じられる、今までにない展覧会になっています。

展示室はすべて撮影OKなのもうれしいですね。新しいゴッホの世界観をカメラに収めてみてはいかがですか。


ゴッホ・アライブ
名古屋会場
会場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)/名古屋市中区金山町1-1-1
会期:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日) 
休館日:2022年12月12日(月)、12月28日(水)~2023年1月1日(日)、1月10日(火)
開館時間:10:00~20:00(日曜日は18:00まで)※最終入場は閉館60分前まで
料金:一般/当日2,500円(2,300円)、高大生/当日2,000円(1,800円)、小中生/当日1,500円(1,300円)※(  )内は前売料金、税込
主催:中京テレビ放送
お問合せ:中京テレビクリエイション 052-588-4477(平日11:00~17:00/土日祝休業)


神戸会場
会場:兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー/神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
会期:2023年3月18日(土)~6月4日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00~18:00
料金:後日発表
主催:「ゴッホ・アライブ」神戸会場実行委員会
共催:兵庫県立美術館
協賛:非破壊検査
後援 :兵庫県
お問合せ:キョードーインフォメーション:0570-200-888(月~土 11:00~18:00)

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※本展の会期や内容が変更になる場合があります
公式サイト:https://goghalivejp.com
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