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どっちに泊まる?限定1室のJALボーイングルームとわずか6室のプリンセスルーム【東京ベイ東急ホテル】

TABIZINE 2022年12月8日 12時0分

東京ベイエリアの美しい景観を全客室から楽しめる、リゾート感抜群の「東京ベイ東急ホテル」に、期間限定の2つのコンセプトルームが誕生。ひとつは本物のヒコーキ、JALボーイング787型機の部品で彩られた「JAL 787 10th Anniversary Room」。もうひとつは、フォトジェニックな仕掛けいっぱいでプリンセス気分を満喫できる「ウインターキャッスルルーム」。お好みの客室はどっちですか?

 
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ホテル最上階からボーイング787の世界へ没入フライト「JAL 787 10th Anniversary Room」



ホテルの最上階である18階に位置し、限定1室のスペシャルな客室は「JAL 787 10th Anniversary Room」。2023年4月21日(金)までの期間限定で誕生した日本航空とのコラボレーションルーム。2022年4月に就航10周年を迎えたJALボーイング787型機の、退役した飛行機の部品などを活用したコンセプトルームなのです。



日本航空とのコラボレーションは、現在も販売されている「ウイングルーム」に続く第2弾目。客室はウイングルームにも増してマニアックな!? 飛行機の部品であふれているんだとか。このフットピローも、ボーイング787型機の国際線ビジネスクラスのシートカバーを活用したもの! 



そんな航空機部品が使われた家具や調度品、展示品は、客室に用意されたブックレットで詳しく解説。航空業界関係者でさえ滅多にお目にかかれないレアアイテムを、誰にも邪魔されることなく、間近に見て触って、ボーイング787の世界へ没入フライト。



窓際に配されたホイールテーブルは、重量約240トンのボーイング787を支えてきた実物のホイールを使用。





ベッドサイドには、ボーイング787のパネルと共に、4席分を照らしたであろう読書灯を使った読書灯テーブルライト、運行中の飛行機の速度を測る魚の背びれのような形のピトー管、フィーダーケーブルや軸受ベアリングなどのエンジン発電機部品と、マニアックな一品も。





フライトの締めくくりは、JALオリジナルカップ麺の「そばですかい」「うどんですかい」で、快適な客室の旅をお楽しみください!



真冬のイルミ輝くフォトジェニックお泊りを楽しめる「ウインターキャッスルルーム」



2023年2月28日までの期間限定ルームで、わずか6室しかない「ウインターキャッスルルーム」。神秘的な海中世界がテーマの「サブマリンルーム」をアレンジした客室で、クリスマスや真冬のキラキラしたイルミネーションをイメージさせるデコレーションが素敵。



クッションなども特別仕様に。なんとベッドの上にはティアラも用意されています! 窓には冬の訪れを感じさせる雪の結晶も。





客室なのに、こんなフォトブースまで設けられているんですよ! どこを撮っても絵になってしまう客室は、お部屋におこもりして楽しめる要素がいっぱい。フォトジェニックな女子会などにはピッタリです。



一夜限りのプリンセス気分で、納得いく1枚を撮ってくださいね。



東京ベイ東急ホテル
住所:千葉県浦安市日の出7-2-3
料金:JAL 787 10th Anniversary Room/1室2万4,200円~ ウインターキャッスルルーム/1室1万7,200円~
CHECK IN/OUT:15:00/12:00
客室数:638室
アクセス:電車/JR「新浦安駅」より無料シャトルバスで約10分 東京ディズニーリゾートより無料シャトルバスで約25分 車/首都高速「浦安出口」より約15分 東関東自動車道「湾岸市川出口」より約20分
URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/tokyobay-h/



※2022年12月現在、新型コロナウイルス感染症対策のためサービス体制や料理提供方法などが通常と異なることがあります

[Photos by ©︎tawawa]
 
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