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バレンタイン限定!フレッシュな焼きたてスイーツ「ショコラーデンサラミ&モーツァルトクーゲルン」とは?

TABIZINE 2023年1月18日 12時30分

神戸で創業75年となるにしむら珈琲店が運営するパティスリー「セセシオン・コンディトアアテリエ」にて、バレンタインにぴったりな商品が2023年1月20日(金)から期間限定で販売スタート。ワインにも合うショコラ「ショコラーデンサラミ」や音楽の都の名物「モーツァルトクーゲルン」が登場します。

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セセシオンのバレンタイン展開


セセシオンは元来、伝統菓子を軸とした本格的な焼き菓子を得意とし、日々焼き立てが楽しめます。バレンタインにおいても「他では手に入らないお菓子」や「フレッシュな焼き立て」に注力しているのだとか。

焼き菓子と同様に鮮度にこだわりバレンタインに向けて1月中旬頃からようやく作り始めるので、フレッシュ感が楽しめるのが特徴です。

この時期だけのショコラ系焼き菓子や、母体であるにしむら珈琲店の期間限定銘柄を含むさまざまな珈琲とのマリアージュも提案されています。

ショコラーデンサラミの特徴


本物のサラミさながらにぎっしり中身の詰まった、チョコレート愛好家に贈る提案商品「ショコラーデンサラミ」。

ひとつはクーヴェルチュールチョコレートに、ナッツやアマレッティクッキーを入れたビターチョコサラミ。製作者はオーストリア・ザルツブルク出身ですが、半分はイタリアにルーツを持っており、イタリアのアマレッティも得意とするところです。

組み合わせられる一方のホワイトチョコサラミは、アプリコットやクランベリー、ピスタチオがカラフルでビターチョコに鮮やかに対比します。ホワイトチョコの甘さとマッチするフルーツの爽やかさを楽しめます。

共に店頭で販売される珈琲と組み合わせて、それぞれさまざまなマリアージュを試してみたいですね。

モーツァルトクーゲルンの特徴


およそ130年前に菓子職人によって生み出された「モーツァルトクーゲルン」は、数多の企業によってそれぞれに形を変えながら工業的に生産され、世界中に輸出される銘菓となりました。そのため日本人の間でも比較的高い知名度がありますが、まずほとんどの人の口に入るのは工業的に生産されたものです。

セセシオンに在籍するザルツブルク出身のパティシエは、この馴染み深くも手作りから離れてしまった伝統菓子に、本来の手作業を加えました。

自家製のへーゼルナッツプラリネにピスタチオとマジパンで層を作り、ミルクチョコでひとつひとつ丁寧にコーティングしていきます。気の遠くなるような工程を経て、温かみのある金色の紙で、これもひとつひとつ包んで完成します。よく見かけるお菓子でありながら、一味違うものとなった逸品ですよ。

ショコラーデンサラミ・モーツァルトクーゲルン
販売開始日:2023年1月20日(金)
販売料金:ショコラーデンサラミ 1本1,200円(税込)
     ショコラーデンサラミ 2本セット箱入り2,400円(税込)
     モーツァルトクーゲルン 1個280円(税込)
     モーツァルトクーゲルン 6個セット箱入り1,680円(税込)
サイズ:ショコラーデンサラミ  直径 4.5cm、長さ10cm
    モーツァルトクーゲルン 直径 3cm
取扱い場所:セセシオン・コンディトアアテリエ、にしむら珈琲 阪急前店、にしむら珈琲 ハーバーランド店
URL:http://www.kobe-nishimura.jp/secession/index.html


 
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