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廃墟の朽ちゆく美しさに引き込まれる「変わる廃墟展 2023」東京・浅草橋のギャラリーで開催

TABIZINE 2023年2月1日 21時0分

東京・浅草橋にあるギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」では、従来のイメージを覆す美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した写真展「変わる廃墟展 2023」が2023年3月3日(金)~4月2日(日)に開催されます。2023年4月8日(土)~4月23日(日)には、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定! 先着2,000名にオリジナルのポストカードプレゼントもありますよ。

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TODAYS GALLERY STUDIO.とは
2014年7月、浅草橋にオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手がけてきました。

2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一話題のギャラリーです。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季氏が行っています。

朽ち果てていく儚さや美しさを一挙大公開

廃墟と聞いてまず思い浮かべるのは、朽ち果てた印象、そして心霊的印象などでしょうか。本展では、見ているだけで廃墟のイメージが180度変わる、廃墟のもつ美しさに注目しました。


タイトルにもある変わるとは、今まで持っていたイメージの転換を意味しており、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品がそろっています。静寂のなかに眠る美しさを体感できそうな写真展です。


一年に一度新作が公開される本展では、Instagramフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)やTwitterで作品を公開するtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)に加えて、小林マサヒロやYahiro Takahashiなど、初出展となるクリエイターも登場し、総勢16組のアーティストが参加しています。

出展者プロフィール:https://www.atpress.ne.jp/releases/343385/att_343385_1.pdf

廃墟展限定のスーベニアグッズも

会場限定で購入できるオリジナルグッズにも注目です。

<啝>
・廃墟缶バッチ 300円
・廃墟シール 300円
・テストプリント 1,000円
・ポストカードセット 500円
・写真集 1,500円

<Hachi>
・ミニ写真集【廃病院図鑑】 800円
・ミニ写真集【廃校図鑑】 800円
・A4写真集 2,000円

<Departure>
・ポストカード 各100円
・クリアファイル 各300円

<えぬびい>
・廃墟写真集 1,000円~1,500円
・写真パネル 1,000円~2,000円

※上記はオリジナルグッズの一例です。すべて税込。



【東京】美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2023」
開催日時: 2023年3月3日(金)~4月2日(日) 11:00~19:00
休館日 : 毎週月曜日
会場  : TODAYS GALLERY STUDIO.
      〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
入場料 : 600円/3歳以下は入場無料
出展者 : 16組(予定)
URL   : http://tgs.jp.net/event/haikyo



【名古屋】美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2023 in 名古屋」
開催日時: 2023年4月8日(土)~4月23日(日) 11:00~18:00
休館日 : 毎週月・火曜日
会場  : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA
      〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12
入場料 : 600円/3歳以下は入場無料
出展者 : 16組(予定)
URL   : http://tgs.jp.net/event/haikyo

 
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