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叶 匠寿庵・寿長生の郷<すないのさと>にて梅狩り体験!梅を使った限定メニューも登場|滋賀県大津市

TABIZINE 2023年6月15日 12時30分

滋賀県大津市にある叶 匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の本拠地・寿長生の郷(すないのさと)では、菓子原料として育てている約1,000本の梅の実が収穫を迎える季節になりました。その中でも最も多く育てている「城州白梅(じょうしゅうはくばい)」の梅の実が収穫できる、毎年人気の収穫体験梅狩りを、2023年6月10日(土)~7月2日(日)の日程で開催されます。

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叶 匠寿庵の本拠地で梅狩り体験

叶 匠寿庵・寿長生の郷には、約6万3,000坪の敷地に梅林があります。最も多く育てている「城州白梅」の梅の実を、2023年6月10日(土)~7月2日(日)の期間で収穫体験できます。たわわに実った城州白梅の実を、袋に入るだけ詰められますよ。


梅狩り期間中は、収穫体験のほか、梅を使ったパンや限定メニュー、城州白梅ソフトクリーム、希少な天然氷から作るかき氷「氷室守」など、この時期にしか食べられない商品も用意されています。


春の梅林で咲く梅の花

寿長生の郷の敷地面積6万3,000坪のうち、梅林の面積は5,475.25坪。そのうち、「城州白梅」の敷地面積は4,265.25坪と、多くを占めているのがわかります。京都府城陽市の青谷地域でしかほぼ栽培されていない希少性の高い品種で、大粒で果肉が厚く、桃のような芳醇な香りが特徴です。

2023年の梅の様子

叶 匠壽庵の本社・寿長生の郷では、1985年の開設以来、敷地内の農地でお菓子の原料である梅や柚子を育てており、中でも梅の木は観賞用や交配用も含め、紅白合わせて現在10品種約1,000本を植えているそう。

最も多い城州白梅は、6月になると大きく育った実を収穫し、同社の梅蔵でお菓子に使う梅酒へと加工するほか、苑内での販売や梅ジュースにするなどさまざまな商品になっています。

梅雨を迎えた現在の実はまだ小さいながらも数は多く、最も実が育つ6月下旬から7月頭にかけて2Lサイズ(直径4cmまで/約30g)のものや、大きいものだと3Lサイズ(直径4cm~4.5cmまで/約40g)へ成長するものもあるそうですよ。

梅狩り
日程:2023年6月10日(土)~7月2日(日) ※水曜定休日
時間:10:30~16:00 ※最終受付15:15
料金:1袋(詰め放題) 税込1,650円
梅狩り特設ページはこちら:https://kanou.com/gnaviplus/year/umegari/


寿長生の郷
所在地:滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1
営業時間:10:00~17:00 ※水曜定休日
電話番号:077-546-3131
店舗ページ:https://kanou.com/gnaviplus/sunainosato/
叶 匠壽庵 公式ホームページ:http://www.kanou.com
公式Instagram

       
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