「成城石井ベーカリー」は、高品質な食材がそろうスーパーマーケット「成城石井」が展開するベーカリー専門店です。全国にたった1店舗のレアなベーカリーがあるのは、なんと大阪。2024年4月20日に迎える開業1周年を祝して、新商品や限定商品が続々と登場します。今回は、メディア向け試食会で発見した成城石井ならではの「すごさの秘密」を、実食ルポとともにご紹介。読めばきっと食べたくなるはず!
「成城石井 ベーカリー」って?なぜ大阪に?
スーパーマーケット「成城石井」が展開するベーカリー専門店「成城石井 ベーカリー」。全国で唯一のベーカリー専門店として、大阪・京橋に店を構えています。大阪はパンの消費量が多い(*総務省統計局の調査)ことから、この地への出店を決めたとのこと。
「成城石井 ベーカリー」のすごさを語る上でキーワードになるのは、「スケールメリット」と「自社輸入」。成城石井は200以上の店舗を展開し、卸売部門や飲食店、製造するセントラルキッチンも保有しています。たくさんの食材を自社で輸入して中間マージンをカットできることから、言うなればコストパフォーマンスのよい商品を届けられるようです。
今回は、新たに登場する8つの「新商品」や「限定商品」を、ひと足先に試食会で味わってきました。ふんだんに使った驚きのハイクオリティ食材や、おいしさの理由を、じっくりご紹介します!
1カ月限定!ワンランク上の食材でアレンジした特別なパン
「成城石井 ベーカリー」ですでに大人気のパンが、ワンランク上の食材で特別バージョンにアレンジされて登場します(発売期間は2024年4月20日〜5月19日)。
「神戸牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン(539円)」。
こちらは、1年間の累計販売数が約4万3000個を誇る同店の人気ナンバーワン「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン」を、神戸牛バージョンにアップデートした限定商品。牛肉だけでなく、チーズの種類や形もアレンジされています。
お肉は驚くほどに柔らかくてジューシー。カレーパンにありがちなザクザクの衣は控えめで、完全にお肉が主役です。神戸牛がこんなにも贅沢に入ったパンを500円台で味わえるなんて、信じられません。
その秘密は、「成城石井 ベーカリー」の2階で運営する系列のワインバー「Le Bar a Vin 52 (ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)AZABU TOKYO」にあります。同店のステーキメニューの形を整える際に出た食材の端材(副産物と呼ぶほうがふさわしいですね)を、そのままパンに使用しているのだそう。つまり、レストランの神戸牛ステーキがそのままパンに入っているということ!贅沢の極みです。
神戸牛などのブランド牛をひとつのパン屋で仕入れるのは難しいですが、成城石井では生肉の販売部門で一頭買い付けを行っているので、このような質のよいお肉が調達できるのですね。
続いて「36ヵ月熟成イベリコベジョータと24ヵ月熟成パルミジャーノサンド(539円)」。
使用しているイベリコベジョータは、成城石井が自社で直接輸入したイベリコ豚の中でも最高ランクを誇るもの。スーパーマーケット成城石井でもスライスした状態で販売し、ワインバーでも夜のメニューとして使用する自慢の生ハムです。どんぐりを食べ続けた豚を、36ヵ月かけて厳しい管理のなかで熟成させた希少価値の高い生ハムは、濃厚な味わいと熟成香が特徴とのこと。
そんな生ハムに合わせたのは、これまた24ヵ月という長期に渡って育てられたイタリア・フェラリーニ社のチーズ「パルミジャーノ・レジャーノ」。成城石井の代表取締役社長である原さんが、バイヤー時代にイタリアに3年間足を運んで説得し、取り扱うことになったブランドなんだとか。
苦味と香りが特徴的な野菜「ルッコラセルバチカ」を合わせると、食材が互いを引き立て合い、三位一体のハーモニーが口の中に広がります。生ハムの香りのよさはもちろん、薄くされたチーズの味が濃い!なんとこのサンドイッチ、オリーブオイルだけを使って味付けしているというのだから驚き。よい食材をプロのバランス感覚で組み合わせると、こんなにも絶妙な仕上がりになるのですね。
「成城店」で人気の食パンが大阪に登場
成城石井の原点である「成城店」で人気の食パン2種が、大阪の「成城石井 ベーカリー」にも登場します(2024年4月20日発売)。
こちらは「米粉入り美瑛産小麦使用の純正クリーム食パン(1本1,070円、ハーフ638円)」。
乳脂肪分47パーセントの純生クリームを使用することで、リッチな甘味と濃厚な味わいを実現。また米粉を20パーセントほど加えることで、もっちり食感を表現したそうです。
今回はあえて焼かずにそのままの状態でいただきましたが、耳までふっくら柔らかく、バターやジャムなど何も塗らなくても甘味がありました。ふわふわ、もちもち! こんなパンで朝を迎えられたら、幸せな一日になりそうです。
「成城石井BAKERY × 北尾 北海道産黒豆食パン〜美瑛産小麦使用〜(1本755円、ハーフ431円)」は、筆者のお気に入りのひとつ。
京都の老舗豆専門店「北尾」の黒豆を、たっぷり(なんと生地全体の40%の量!)巻き込んで作られた食パンです。甘くてしっとりとした黒豆が、ふわふわの生地にごろごろ入っていて、自然な甘さが癖になります。甘ったるさはないので、朝食からちょっとしたおやつにまで食べるシーンを選びません。
もちろんそのままでもおいしいですが、スライスして焼き、有塩バターを塗って食べるのもおすすめだそうです。
期待の新商品(第一弾)
人気商品から着想を得て誕生したパンが登場します(2024年4月26日発売)。
まずは「トリュフ香るタマゴサンド〜14ヵ月熟成ハモンセラーノ使用(496円)」。
既存商品「トリュフ香る塩バターロールパン」が好評であることから、新たに誕生したトリュフシリーズです。手に取ったら、まずは香りを楽しんでみてください。タマゴサンドから漂う華やかな香りにうっとりするはず。筆者がおすすめしたいナンバーワンの商品です。
自家製の卵フィリングに合わせたのは、自社輸入のホワイトトリュフオイルに、トリュフ入りのゲランド塩。さすが成城石井の調達ネットワークですよね。
湯種生地から成るふかふかのパン生地に、ふわふわ卵の相性は抜群。食感はソフトですが、印象深いトリュフのおかげで食べ応えもあり、塩味もよいアクセントになっています。
続いて「4種ドライフルーツのクリームチーズブリオッシュサンド(431円)」。
成城石井で販売している「4種ドライフルーツのクリームチーズ」がブリオッシュ生地でサンドされた、デザートのような商品です。
リッチながらも主張しすぎないブリオッシュ。ほんのりラム酒が香るドライフルーツは、蜂蜜やクリームチーズと混ぜ合わせてクリーミーな仕上がりに。デザートになりうるスイートな逸品ですが、ワインと合わせてもよさそうです。
期待の新商品(第二弾)
素材のよさを味わえる新定番商品のフォカッチャが2種登場します(2024年5月3日発売)。
「14ヵ月熟成ハモンセラーノとモッツァレラチーズフォカッチャ(323円)」。
成城石井が自社輸入したマリナーラソース、生ハム、オリーブオイルを使用したフォカッチャ。ハモンセラーノは焼くことでカリカリに仕上がり、クリスピーな食感が楽しめます。こういった惣菜パンはずっしり、もっちりとした仕上がりのものが多いですが、こちらは軽やかな生地がベストマッチでした。
最後に「蜂蜜と胡桃のクアトロフォルマッジフォカッチャ(323円)」。
モッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダー、パルミジャーノパウダーの4種のチーズを使用したフォカッチャです。ふんだんに使ったチーズのボリュームがすごい。生地を覆うメルティなチーズではなく、ごろっとした塊のまま使われています。
焼き上げた後は、蜂蜜、黒胡椒、胡桃をトッピング。胡桃の食感が、もっちりとしたチーズとのコントラストを生み出します。
チーズ好きも唸るトッピングの量。どちらのフォカッチャも、生地に対して具の量が圧倒的に多いのです。これぞ「スケールメリット」と「自社輸入」を強みとする成城石井ならではの「この品質で、この価格!」を代表した商品です。パンを食べているというより、立派なお食事をしている気分になってきました。今すぐワインをください!
成城石井 BAKERY
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号京阪モール本館 ノーステラス1階
電話:06-4397-4514
営業時間:8:00〜21:00
アクセス:京阪電車「京橋」駅 直結 / JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ
公式サイト:https://www.seijoishii.co.jp/bakery/
系列のワインバーも1周年!限定メニューが登場
「成城石井 ベーカリー」の2階で運営する系列のワインバー「Le Bar a Vin 52(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)」も、同時に関西進出1周年を迎えます。
それを祝して誕生する「1周年感謝メニュー」をご紹介。こちらも、成城石井の「スケールメリット」と「自社輸入」を生かした驚きのクオリティと価格なのでお見逃しなく。
「神戸牛とスペイン産イベリコ豚、宮崎産日南鶏のグリル3種盛り合わせ(5,489円)」。
「イタリア産サマートリュフ入り前菜盛り合わせ(1,089円)」(※商品の発売予定は状況により変更になる可能性があります)。
試食会ではこちらをいただきました。甘味、酸味、塩味など、さまざまな味わいが楽しめる多彩なラインアップはさすがのクオリティ。実際に成城石井で販売されている高品質な食材も多く含まれていますが、これが1,000円ちょっとでいただけるなんて嬉しいですね。
ほかにも「神戸牛のステーキランチ(2,959円)」や、カウンター席限定のお得なメニューなども登場します。期間は2024年4月20日〜5月19日まで。ぜひこのお得な機会に、ハイクオリティな食材を使用したメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Le Bar a Vin 52 (ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)京阪モール京橋店
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号京阪モール本館 ノーステラス2階
電話:06-4397-4515
営業時間:ランチタイム 11:00~15:00、ディナータイム 15:00~23:00
アクセス:京阪電車「京橋」駅 直結 / JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ
公式サイト:https://lbv52.jp/
[All Photos by Yukika Sonoda]
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「成城石井 ベーカリー」って?なぜ大阪に?
スーパーマーケット「成城石井」が展開するベーカリー専門店「成城石井 ベーカリー」。全国で唯一のベーカリー専門店として、大阪・京橋に店を構えています。大阪はパンの消費量が多い(*総務省統計局の調査)ことから、この地への出店を決めたとのこと。
「成城石井 ベーカリー」のすごさを語る上でキーワードになるのは、「スケールメリット」と「自社輸入」。成城石井は200以上の店舗を展開し、卸売部門や飲食店、製造するセントラルキッチンも保有しています。たくさんの食材を自社で輸入して中間マージンをカットできることから、言うなればコストパフォーマンスのよい商品を届けられるようです。
今回は、新たに登場する8つの「新商品」や「限定商品」を、ひと足先に試食会で味わってきました。ふんだんに使った驚きのハイクオリティ食材や、おいしさの理由を、じっくりご紹介します!
1カ月限定!ワンランク上の食材でアレンジした特別なパン
「成城石井 ベーカリー」ですでに大人気のパンが、ワンランク上の食材で特別バージョンにアレンジされて登場します(発売期間は2024年4月20日〜5月19日)。
「神戸牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン(539円)」。
こちらは、1年間の累計販売数が約4万3000個を誇る同店の人気ナンバーワン「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン」を、神戸牛バージョンにアップデートした限定商品。牛肉だけでなく、チーズの種類や形もアレンジされています。
お肉は驚くほどに柔らかくてジューシー。カレーパンにありがちなザクザクの衣は控えめで、完全にお肉が主役です。神戸牛がこんなにも贅沢に入ったパンを500円台で味わえるなんて、信じられません。
その秘密は、「成城石井 ベーカリー」の2階で運営する系列のワインバー「Le Bar a Vin 52 (ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)AZABU TOKYO」にあります。同店のステーキメニューの形を整える際に出た食材の端材(副産物と呼ぶほうがふさわしいですね)を、そのままパンに使用しているのだそう。つまり、レストランの神戸牛ステーキがそのままパンに入っているということ!贅沢の極みです。
神戸牛などのブランド牛をひとつのパン屋で仕入れるのは難しいですが、成城石井では生肉の販売部門で一頭買い付けを行っているので、このような質のよいお肉が調達できるのですね。
続いて「36ヵ月熟成イベリコベジョータと24ヵ月熟成パルミジャーノサンド(539円)」。
使用しているイベリコベジョータは、成城石井が自社で直接輸入したイベリコ豚の中でも最高ランクを誇るもの。スーパーマーケット成城石井でもスライスした状態で販売し、ワインバーでも夜のメニューとして使用する自慢の生ハムです。どんぐりを食べ続けた豚を、36ヵ月かけて厳しい管理のなかで熟成させた希少価値の高い生ハムは、濃厚な味わいと熟成香が特徴とのこと。
そんな生ハムに合わせたのは、これまた24ヵ月という長期に渡って育てられたイタリア・フェラリーニ社のチーズ「パルミジャーノ・レジャーノ」。成城石井の代表取締役社長である原さんが、バイヤー時代にイタリアに3年間足を運んで説得し、取り扱うことになったブランドなんだとか。
苦味と香りが特徴的な野菜「ルッコラセルバチカ」を合わせると、食材が互いを引き立て合い、三位一体のハーモニーが口の中に広がります。生ハムの香りのよさはもちろん、薄くされたチーズの味が濃い!なんとこのサンドイッチ、オリーブオイルだけを使って味付けしているというのだから驚き。よい食材をプロのバランス感覚で組み合わせると、こんなにも絶妙な仕上がりになるのですね。
「成城店」で人気の食パンが大阪に登場
成城石井の原点である「成城店」で人気の食パン2種が、大阪の「成城石井 ベーカリー」にも登場します(2024年4月20日発売)。
こちらは「米粉入り美瑛産小麦使用の純正クリーム食パン(1本1,070円、ハーフ638円)」。
乳脂肪分47パーセントの純生クリームを使用することで、リッチな甘味と濃厚な味わいを実現。また米粉を20パーセントほど加えることで、もっちり食感を表現したそうです。
今回はあえて焼かずにそのままの状態でいただきましたが、耳までふっくら柔らかく、バターやジャムなど何も塗らなくても甘味がありました。ふわふわ、もちもち! こんなパンで朝を迎えられたら、幸せな一日になりそうです。
「成城石井BAKERY × 北尾 北海道産黒豆食パン〜美瑛産小麦使用〜(1本755円、ハーフ431円)」は、筆者のお気に入りのひとつ。
京都の老舗豆専門店「北尾」の黒豆を、たっぷり(なんと生地全体の40%の量!)巻き込んで作られた食パンです。甘くてしっとりとした黒豆が、ふわふわの生地にごろごろ入っていて、自然な甘さが癖になります。甘ったるさはないので、朝食からちょっとしたおやつにまで食べるシーンを選びません。
もちろんそのままでもおいしいですが、スライスして焼き、有塩バターを塗って食べるのもおすすめだそうです。
期待の新商品(第一弾)
人気商品から着想を得て誕生したパンが登場します(2024年4月26日発売)。
まずは「トリュフ香るタマゴサンド〜14ヵ月熟成ハモンセラーノ使用(496円)」。
既存商品「トリュフ香る塩バターロールパン」が好評であることから、新たに誕生したトリュフシリーズです。手に取ったら、まずは香りを楽しんでみてください。タマゴサンドから漂う華やかな香りにうっとりするはず。筆者がおすすめしたいナンバーワンの商品です。
自家製の卵フィリングに合わせたのは、自社輸入のホワイトトリュフオイルに、トリュフ入りのゲランド塩。さすが成城石井の調達ネットワークですよね。
湯種生地から成るふかふかのパン生地に、ふわふわ卵の相性は抜群。食感はソフトですが、印象深いトリュフのおかげで食べ応えもあり、塩味もよいアクセントになっています。
続いて「4種ドライフルーツのクリームチーズブリオッシュサンド(431円)」。
成城石井で販売している「4種ドライフルーツのクリームチーズ」がブリオッシュ生地でサンドされた、デザートのような商品です。
リッチながらも主張しすぎないブリオッシュ。ほんのりラム酒が香るドライフルーツは、蜂蜜やクリームチーズと混ぜ合わせてクリーミーな仕上がりに。デザートになりうるスイートな逸品ですが、ワインと合わせてもよさそうです。
期待の新商品(第二弾)
素材のよさを味わえる新定番商品のフォカッチャが2種登場します(2024年5月3日発売)。
「14ヵ月熟成ハモンセラーノとモッツァレラチーズフォカッチャ(323円)」。
成城石井が自社輸入したマリナーラソース、生ハム、オリーブオイルを使用したフォカッチャ。ハモンセラーノは焼くことでカリカリに仕上がり、クリスピーな食感が楽しめます。こういった惣菜パンはずっしり、もっちりとした仕上がりのものが多いですが、こちらは軽やかな生地がベストマッチでした。
最後に「蜂蜜と胡桃のクアトロフォルマッジフォカッチャ(323円)」。
モッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダー、パルミジャーノパウダーの4種のチーズを使用したフォカッチャです。ふんだんに使ったチーズのボリュームがすごい。生地を覆うメルティなチーズではなく、ごろっとした塊のまま使われています。
焼き上げた後は、蜂蜜、黒胡椒、胡桃をトッピング。胡桃の食感が、もっちりとしたチーズとのコントラストを生み出します。
チーズ好きも唸るトッピングの量。どちらのフォカッチャも、生地に対して具の量が圧倒的に多いのです。これぞ「スケールメリット」と「自社輸入」を強みとする成城石井ならではの「この品質で、この価格!」を代表した商品です。パンを食べているというより、立派なお食事をしている気分になってきました。今すぐワインをください!
成城石井 BAKERY
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号京阪モール本館 ノーステラス1階
電話:06-4397-4514
営業時間:8:00〜21:00
アクセス:京阪電車「京橋」駅 直結 / JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ
公式サイト:https://www.seijoishii.co.jp/bakery/
系列のワインバーも1周年!限定メニューが登場
「成城石井 ベーカリー」の2階で運営する系列のワインバー「Le Bar a Vin 52(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)」も、同時に関西進出1周年を迎えます。
それを祝して誕生する「1周年感謝メニュー」をご紹介。こちらも、成城石井の「スケールメリット」と「自社輸入」を生かした驚きのクオリティと価格なのでお見逃しなく。
「神戸牛とスペイン産イベリコ豚、宮崎産日南鶏のグリル3種盛り合わせ(5,489円)」。
「イタリア産サマートリュフ入り前菜盛り合わせ(1,089円)」(※商品の発売予定は状況により変更になる可能性があります)。
試食会ではこちらをいただきました。甘味、酸味、塩味など、さまざまな味わいが楽しめる多彩なラインアップはさすがのクオリティ。実際に成城石井で販売されている高品質な食材も多く含まれていますが、これが1,000円ちょっとでいただけるなんて嬉しいですね。
ほかにも「神戸牛のステーキランチ(2,959円)」や、カウンター席限定のお得なメニューなども登場します。期間は2024年4月20日〜5月19日まで。ぜひこのお得な機会に、ハイクオリティな食材を使用したメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Le Bar a Vin 52 (ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ)京阪モール京橋店
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号京阪モール本館 ノーステラス2階
電話:06-4397-4515
営業時間:ランチタイム 11:00~15:00、ディナータイム 15:00~23:00
アクセス:京阪電車「京橋」駅 直結 / JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ
公式サイト:https://lbv52.jp/
[All Photos by Yukika Sonoda]
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