東京・丸の内のカフェ「Marunouchi Happ.」と沖縄県うるま市がコラボ! 2024年9月14日(土)〜23日(月・祝)までの10日間「まんまうるまカフェ」がオープンします。メディアからも注目されるうるま市の名産品が、ここでしか食べられないカフェメニューとして登場。お土産販売やちんすこう手作り体験も!
注目度上昇中!うるま市ってどんなとこ?
うるま市は沖縄の美しい海に囲まれた土地。名前の「うるま」には“さんごの島”という意味があるのだそうです。最近では、メディアにたびたび取り上げられることもあり注目を集めています。
うるま市から青い海に5kmにわたって伸びる海中道路から見る景色はまさに絶景! 一度はドライブしてみたい場所の一つです。エメラルドブルーの海では一年中マリンアクティビティが楽しめます。
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「勝連もずく」や「てびち」などは訪れたら味わいたいうるま名産のグルメです。
また、世界遺産でもある「勝連城跡」などの歴史文化遺産や懐かしい沖縄の風景が残る島しょ地域の自然も魅力の一つ。県内でも最大規模の闘牛や、うるま市が発祥の地とされるエイサーも盛んです。
うるま市が丸の内に!「まんまうるまカフェ」
そんなうるま市と、丸の内仲通りのカフェ空間「Marunouchi Happ.」とのコラボが実現しました。2024年9月14日(土)〜23日(月・祝)までの期間、うるま市の魅力あふれるコンテンツぎっしりの「まんまうるまカフェ」がオープンします。
うるま市の魅力をいっぱいに感じることができるフードやドリンク、名産品、さらには伝統菓子作りのワークショップなど、東京にいながら沖縄を旅をしている気分になれるコンテンツが満載! 早速足を運んでみましたよ。
ビル群の中にある小さな「まんまうるまカフェ」
東京駅から5分ほど歩いたところにある「Marunouchi Happ. Stand&Gallery」。丸の内のビル群の中にありながら、ここだけはちょっとのんびりした時間が流れているようなカフェスタンドです。
今回期間限定で「まんまうるまカフェ」としてオープン! ブルーとピンクの丸が重なったデザインはそのままのうるまの魅力が訪れた人の体に満ちていく様子を表現しているのだそう。
うるまの魅力をギュッと凝縮した店内
お店に足を踏み入れると一番最初に目に飛び込んでくるのは壁一面に貼られた大きな「感動冒険地図まんまうるまMAP」。懐かしい感じの食堂からオシャレなカフェまで地元だからこその情報が詰まったMAPはここでしか見られません。
マップの下に並んでいるのは、「食を通じてうるまを元気に」をコンセプトにうるま市や沖縄県内の農水産物を直売する施設「うるマルシェ」の名産品。厳選したラインナップはどれも気になるものばかり。
沖縄の太陽をいっぱいに浴びて育った農産物も並んでいました。りんごの香りがするというアップルバナナは、レンジで温めるとりんごの香りがさらにますのだとか。農産販売は週末のみ(9月14日〜16日、9月21日〜23日の6日間限定)となります。
店内では 9月16日(月・祝)、23日(月・祝)限定で沖縄三線奏者・宮里英克による三線の生演奏も行われます。
スタッフさんおすすめの名産品はコレ!
選りすぐりの名産品の中でもスタッフさん激推しの商品がこの「田中さんちの黄金芋っち」370円(税込)。うるま市の特産である黄金芋を揚げて、純黒糖を絡めたチップスです。
こちらは細長い形をしたなんだか珍しいお菓子「いもぽき」330円(税込)。やはり「黄金芋」を使った商品です。
辛味調味料の「島ネロ」1,250円(税込)は麺ものや餃子のタレはもちろん、納豆やビール・日本酒に入れてもおいしいのだとか!
ここでしか食べられない!うるマルシェ× Happ.コラボメニュー
カフェでは⽂化庁が「100年フード」として認定した*、うるま名産の「勝連もずく」を使ったメニューや、名産の「てびち」を使ったメニューが食べられます。こちらのメニューはイートインはもちろん、テイクアウトも可能。丸の内のビル街を眺めながらのランチもいいかもしれません。
もずくの天ぷらはパリッと揚がった衣の中にツルツル食感のもずくが入っています。塩味のきいた天ぷらはボリュームあり! ビールのお供にも最高です。
その名の通りスパイシーな彩りも美しいカレー。熱い日に食べるにはもってこいの一品です。ドーンとのったてびちはトロトロでコラーゲンたっぷり。
うるま市産の島バナナを使ったスムージー。バナナの優しい甘さが体に染み渡ります。
琉球薬膳料理研究家の宮國由紀江さんが考案した「沖縄てびちとジャガイモのマスタードマリネサンドイッチ」。細かくカットされたジャガイモと、てびちが斬新な組み合わせながら相性抜群です。てびちのトロトロ感がジャガイモによく絡んで驚きのおいしさでした。
冷たいかき氷がのった「沖縄の⿊糖きなこぜんざい」。まだまだ暑さの厳しい今の時期にぴったりのスイーツです。
最近人気のクラフトビールもそろっています。沖縄のクラフトビールはデザインもおしゃれ! うるま市のメニューを食べながら飲むビールは最高です。
琉球薬膳料理研究家監修の特製弁当
「まんまうるまカフェ」のあるビルの中に入った場所にある「Marunouchi Happ.STORE」では、国際中医師・国際中医薬膳師でもある琉球薬膳料理研究家の宮國由紀江さんが監修したおいしくて体に優しいお弁当が9月17日(火)、18日(水)、19日(木)、20日(金)の4日間販売されます。
見た目もカラフルで美しく、南国を感じる琉球薬膳の知恵を活かしたお弁当は、ラフテーやゴーヤーのピリ辛味噌炒めなど、沖縄の素材がたっぷり! ⽼化防⽌、⽬の疲れ、ストレス解消など、体にも嬉しいメニューが詰まっています。気になる人は日程をチェックしてから訪ねてみてくださいね。
琉球薬膳料理研究家監修の特製弁当
【販売日時】
9月17(火)、18(水)、19(木)、20(金)
【販売場所】
Marunouchi Happ.STORE
【販売数量】
1日 限定20食
【メニュー】
人参しりしり:カロテン豊富で目の疲れやココロ穏やか
ゴーヤーのピリ辛味噌炒め:目の疲れや夏バテに!
ソーキのアーモンドソース煮:目の疲れや日々の忙しさに疲れココロが落ち着かない方へ
ラフテー:夏バテ防止
ドラゴンフルーツソテー:緊張や不安を和らげる
【価格】
1,200円
オリジナルちんすこうが手作りできちゃう!
沖縄のお土産といえばちんすこうを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 今回「まんまうるまカフェ」では、うるま市産の小⻨「島⻨かなさん」を使ったちんすこうを作るワークショップが開催されます。
フードやドリンクを購入してカウンターで希望を伝えれば、500円で参加することができます。生地からちんすこうを作るのはなかなかできない体験ですよね。形や食感はお好みで。
焼きたては真ん中が少しやわらかく、冷めてくると食感が硬くなっていくところもなんだか手作りならではの新しい発見!
素材の味が感じられるちんすこうは一回食べるとクセになるおいしさ! ぜひ体験してほしいワークショップです。
地元うるま市産の小⻨「島⻨かなさん」を使った「ちんすこう」作り体験
【実施日程】
9月15日(日)、16日(月・祝)、22日(日)、23日(月・祝)
11:00~20:00 ※最終受付19:00
【所要時間】
1組 約30分
【参加人数】
1日15組限定 ※基本1回1組まで
【参加料】
500円
【参加方法】
予約不要・フード又はドリンクご購入の方対象
うるま市の魅力がたっぷり詰まった「まんまうるまカフェ」。訪れると、次はきっとうまる市に行きたくなること間違いなしのイベントです!
まんまうるまカフェ
【日程】
2024年9月14日(土)〜23日(月・祝)
【営業時間】
平日 8:00〜22:00(フード21:00LO/ドリンク21:30LO)
土日祝 11:00〜20:00(フード19:00LO/ドリンク19:30LO)
【場所】
東京都千代田区丸の内2丁目5 Marunouchi Happ. Stand&Gallery
【公式サイト】
https://mammauruma-cafe.studio.site
[Photos by Aya Yamaguchi & Mayumi.W]
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注目度上昇中!うるま市ってどんなとこ?
うるま市は沖縄の美しい海に囲まれた土地。名前の「うるま」には“さんごの島”という意味があるのだそうです。最近では、メディアにたびたび取り上げられることもあり注目を集めています。
うるま市から青い海に5kmにわたって伸びる海中道路から見る景色はまさに絶景! 一度はドライブしてみたい場所の一つです。エメラルドブルーの海では一年中マリンアクティビティが楽しめます。
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「勝連もずく」や「てびち」などは訪れたら味わいたいうるま名産のグルメです。
また、世界遺産でもある「勝連城跡」などの歴史文化遺産や懐かしい沖縄の風景が残る島しょ地域の自然も魅力の一つ。県内でも最大規模の闘牛や、うるま市が発祥の地とされるエイサーも盛んです。
うるま市が丸の内に!「まんまうるまカフェ」
そんなうるま市と、丸の内仲通りのカフェ空間「Marunouchi Happ.」とのコラボが実現しました。2024年9月14日(土)〜23日(月・祝)までの期間、うるま市の魅力あふれるコンテンツぎっしりの「まんまうるまカフェ」がオープンします。
うるま市の魅力をいっぱいに感じることができるフードやドリンク、名産品、さらには伝統菓子作りのワークショップなど、東京にいながら沖縄を旅をしている気分になれるコンテンツが満載! 早速足を運んでみましたよ。
ビル群の中にある小さな「まんまうるまカフェ」
東京駅から5分ほど歩いたところにある「Marunouchi Happ. Stand&Gallery」。丸の内のビル群の中にありながら、ここだけはちょっとのんびりした時間が流れているようなカフェスタンドです。
今回期間限定で「まんまうるまカフェ」としてオープン! ブルーとピンクの丸が重なったデザインはそのままのうるまの魅力が訪れた人の体に満ちていく様子を表現しているのだそう。
うるまの魅力をギュッと凝縮した店内
お店に足を踏み入れると一番最初に目に飛び込んでくるのは壁一面に貼られた大きな「感動冒険地図まんまうるまMAP」。懐かしい感じの食堂からオシャレなカフェまで地元だからこその情報が詰まったMAPはここでしか見られません。
マップの下に並んでいるのは、「食を通じてうるまを元気に」をコンセプトにうるま市や沖縄県内の農水産物を直売する施設「うるマルシェ」の名産品。厳選したラインナップはどれも気になるものばかり。
沖縄の太陽をいっぱいに浴びて育った農産物も並んでいました。りんごの香りがするというアップルバナナは、レンジで温めるとりんごの香りがさらにますのだとか。農産販売は週末のみ(9月14日〜16日、9月21日〜23日の6日間限定)となります。
店内では 9月16日(月・祝)、23日(月・祝)限定で沖縄三線奏者・宮里英克による三線の生演奏も行われます。
スタッフさんおすすめの名産品はコレ!
選りすぐりの名産品の中でもスタッフさん激推しの商品がこの「田中さんちの黄金芋っち」370円(税込)。うるま市の特産である黄金芋を揚げて、純黒糖を絡めたチップスです。
こちらは細長い形をしたなんだか珍しいお菓子「いもぽき」330円(税込)。やはり「黄金芋」を使った商品です。
辛味調味料の「島ネロ」1,250円(税込)は麺ものや餃子のタレはもちろん、納豆やビール・日本酒に入れてもおいしいのだとか!
ここでしか食べられない!うるマルシェ× Happ.コラボメニュー
カフェでは⽂化庁が「100年フード」として認定した*、うるま名産の「勝連もずく」を使ったメニューや、名産の「てびち」を使ったメニューが食べられます。こちらのメニューはイートインはもちろん、テイクアウトも可能。丸の内のビル街を眺めながらのランチもいいかもしれません。
*文化庁が、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」として認定
もずくの天ぷらはパリッと揚がった衣の中にツルツル食感のもずくが入っています。塩味のきいた天ぷらはボリュームあり! ビールのお供にも最高です。
その名の通りスパイシーな彩りも美しいカレー。熱い日に食べるにはもってこいの一品です。ドーンとのったてびちはトロトロでコラーゲンたっぷり。
うるま市産の島バナナを使ったスムージー。バナナの優しい甘さが体に染み渡ります。
琉球薬膳料理研究家の宮國由紀江さんが考案した「沖縄てびちとジャガイモのマスタードマリネサンドイッチ」。細かくカットされたジャガイモと、てびちが斬新な組み合わせながら相性抜群です。てびちのトロトロ感がジャガイモによく絡んで驚きのおいしさでした。
冷たいかき氷がのった「沖縄の⿊糖きなこぜんざい」。まだまだ暑さの厳しい今の時期にぴったりのスイーツです。
最近人気のクラフトビールもそろっています。沖縄のクラフトビールはデザインもおしゃれ! うるま市のメニューを食べながら飲むビールは最高です。
琉球薬膳料理研究家監修の特製弁当
「まんまうるまカフェ」のあるビルの中に入った場所にある「Marunouchi Happ.STORE」では、国際中医師・国際中医薬膳師でもある琉球薬膳料理研究家の宮國由紀江さんが監修したおいしくて体に優しいお弁当が9月17日(火)、18日(水)、19日(木)、20日(金)の4日間販売されます。
見た目もカラフルで美しく、南国を感じる琉球薬膳の知恵を活かしたお弁当は、ラフテーやゴーヤーのピリ辛味噌炒めなど、沖縄の素材がたっぷり! ⽼化防⽌、⽬の疲れ、ストレス解消など、体にも嬉しいメニューが詰まっています。気になる人は日程をチェックしてから訪ねてみてくださいね。
琉球薬膳料理研究家監修の特製弁当
【販売日時】
9月17(火)、18(水)、19(木)、20(金)
【販売場所】
Marunouchi Happ.STORE
【販売数量】
1日 限定20食
【メニュー】
人参しりしり:カロテン豊富で目の疲れやココロ穏やか
ゴーヤーのピリ辛味噌炒め:目の疲れや夏バテに!
ソーキのアーモンドソース煮:目の疲れや日々の忙しさに疲れココロが落ち着かない方へ
ラフテー:夏バテ防止
ドラゴンフルーツソテー:緊張や不安を和らげる
【価格】
1,200円
オリジナルちんすこうが手作りできちゃう!
沖縄のお土産といえばちんすこうを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 今回「まんまうるまカフェ」では、うるま市産の小⻨「島⻨かなさん」を使ったちんすこうを作るワークショップが開催されます。
フードやドリンクを購入してカウンターで希望を伝えれば、500円で参加することができます。生地からちんすこうを作るのはなかなかできない体験ですよね。形や食感はお好みで。
焼きたては真ん中が少しやわらかく、冷めてくると食感が硬くなっていくところもなんだか手作りならではの新しい発見!
素材の味が感じられるちんすこうは一回食べるとクセになるおいしさ! ぜひ体験してほしいワークショップです。
地元うるま市産の小⻨「島⻨かなさん」を使った「ちんすこう」作り体験
【実施日程】
9月15日(日)、16日(月・祝)、22日(日)、23日(月・祝)
11:00~20:00 ※最終受付19:00
【所要時間】
1組 約30分
【参加人数】
1日15組限定 ※基本1回1組まで
【参加料】
500円
【参加方法】
予約不要・フード又はドリンクご購入の方対象
うるま市の魅力がたっぷり詰まった「まんまうるまカフェ」。訪れると、次はきっとうまる市に行きたくなること間違いなしのイベントです!
まんまうるまカフェ
【日程】
2024年9月14日(土)〜23日(月・祝)
【営業時間】
平日 8:00〜22:00(フード21:00LO/ドリンク21:30LO)
土日祝 11:00〜20:00(フード19:00LO/ドリンク19:30LO)
【場所】
東京都千代田区丸の内2丁目5 Marunouchi Happ. Stand&Gallery
【公式サイト】
https://mammauruma-cafe.studio.site
[Photos by Aya Yamaguchi & Mayumi.W]
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