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パキスタン発のトラックアート雑貨って知ってる?カラフルでレトロ感が可愛い!CAMPFIREで先行販売中

TABIZINE 2024年10月30日 10時0分

カラフルな手描きの「トラックアート雑貨」をご存知でしょうか? 見るだけで元気になれるビタミンカラーと、レトロな色合いが特徴の雑貨です。金属製(ホーロー製)の食器などの上にひとつずつ手描きで色が塗られ、その手作り感もまたいい感じ! 現在、CAMPFIREで先行販売中です。

トラックアート雑貨とは?
金属製(ホーロー製)の食器類の上にひとつずつ手描きで色を塗り、ひび割れや色褪せ防止用のコーティング剤が塗布されたもの。手作り感あふれる、昔懐かしい雰囲気が魅力的な雑貨です。

トラックアートの起源は、1920年代にイギリスのベッドフォード・トラックがパキスタンに輸入され、大きな木製の王冠で飾られたことが始まり。当時、トラック運転手たちは自分の個性や個性をアピールするために、車両に複雑な絵を描いたり、華麗なデザインを施したりしていました。

パキスタンのトラック運転手と清掃員と呼ばれる助手たちが、数え切れないほどの時間をトラック装飾に費やしていたのだとか。

そして、装飾したトラックに物資を載せ、長い長い道のりを運びます。そのときに、これは「自分のトラックだぜ!」とアピールする手段でもありました。この習慣は時代とともに進化し、トラックがウッドなどで装飾されることにもつながっていくのです。

やがて、トラックだけではなく、他のものにも装飾できないか? という考えられるようになり、キッチン雑貨にトラックアートを施したものが誕生しました。


元々は、トラックの運転手が個人的に使うために皿やボウルなどに絵が施されたのですが、職人たちは市場や道端で売るようになったのです。そして、1990年代にはトラックアートの食器は民芸品の定番となっていきました。

このように、一部の地域から始まったサブカルチャーが、今や人気のお土産や工芸品となったのです。

CAMPFIREでプロジェクトが開始
今回は、トラックアート雑貨を広めたい! という想いから2024年10月17日からCAMPFIREでプロジェクトがスタート。


ドバイの飲食店で使われているポットやキッチンカーなどにアートを施す、この道40年のアーティスト アハメッドさんにひとつずつ手描きしてもらった雑貨が、リターンとして用意されています。



その1 マグカップ
アーティストが手描きしたトラックアートを施したマグカップです。

マグカップ
早期割引10%引き
サイズ:縦 9.5cm 底7.5cm 開口部8.1cm
素材:ホーロー製(ホーロー素材の上に専用の塗料で色付けしています)

その2 マグカップ10個
クリスマスプレゼントやパーティ、模様替え、お誕生日プレゼントなどにもおすすめ。アーティストが手描きしたトラックアートを施したマグカップ10点セットです。

マグカップ10個
早期割引30%引き
サイズ:縦 9.5cm 底7.5cm 開口部8.1cm
素材:ホーロー製(ホーロー素材の上に専用の塗料で色付けしています)

その3 水差し大サイズとマグカップ2つのセット
アーティストが手描きしたトラックアートを施した、水差し大サイズとマグカップ2つのセットです。



水差し大サイズとマグカップ2つのセット
サイズ:マグカップ縦 9.5cm 底7.5cm 開口部8.1cm
素材:ホーロー製(ホーロー素材の上に専用の塗料で色付けしています)
水差し大サイズ:サイズ 縦 16cm 幅(取っ手から注ぎ口先端まで)約17.5cm 底8.5cm 開口部:7.5cm

ほかにも魅力的なリターンがいくつか用意されています。


プロジェクト名:日本中のお家に『キュンキュン』を運ぶ!トラックアート雑貨を広めたい!!
期間:2024年10月17日~2024年11月15日
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/791330/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

リターン品を好きな柄・色で選べるイベントも
また、2024年11月29日(金)~12月1日(日)に都内で開催される「こだわりの材料展」会場では、自分の好きな柄や色のリターン品を選べるイベントも開催される予定ですよ。

こだわりの材料展
場所:STORIES TOKYO(3style)
所在地: 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町4-17
日程:2024年11月29日(金)~12月1日(日) 11時~18時まで
[Instagram]


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