スマホゲームで遊ぶ子供、YouTubeを楽しむ親子...…そんな風景が日常になりつつあるある今、テクノロジーとの距離感は難しく、多くの人が抱える悩みである。
「PLOCO(プロコ)」は、モノに触れる大切さをそのままに、テクノロジーとの正しい付き合い方を学べるブロック玩具。スマートフォンと連携し、組み立てた自分だけの個体を動かせるIoTプロダクトだ。
スマートフォンと連携PLOCOでは、手のひらに収まる小さなブロックを組み立てて自由に作品をつくり、スマートフォンアプリと連携して対戦・スゴロク・育成ゲームなどを楽しむことができる。
通信対戦機能を備えており、離れた場所にいる友達や、世界中のプレイヤーと競うことも。ブロックには複数の色や形があり、使用するブロックの数や種類でゲーム展開も変わっていく。
組み立てた作品を競わせよう第一弾としてリリースされるアプリ「BLOCK BATTLER」では、組み立てたキャラクター同士を戦わせることができる。使ったブロックの量や色でステータスが変化するので、どうすれば自分の作品をより強くできるか、考えながら組み直すことになる。
また、ネットワーク対戦等の追加アップデートに加えて、スゴロク、作品の育成など新たなゲームのリリースを予定しているという。PLOCOの国内販売は今年4月を予定。公式サイトではスターターキットの先行予約販売を受け付けており、50個限定で特別価格の24,000円(税抜)で購入可能だ。
遊びながらテクノロジーに触れる最先端のIoTプロダクトを、試してみてはいかがだろうか。
PR TIMES
(文・九条ハル)