Infoseek 楽天

乃木坂46の「荒野行動」でのバーチャルライブ、2月14日にアンコール開催

Techable 2021年2月12日 14時0分

2021年2月6日・7日に、全世界のユーザー数3億超えのバトルロワイヤルゲーム「荒野行動」にて乃木坂46のゲーム内バーチャルライブ「乃木坂46 LIVE IN荒野~Valentine Special~」が開催された。

2021年1月に開催された第1回目のバーチャルライブに新たなインタラクティブ要素を追加するなど、さらに進化した没入感の高いバーチャルライブとなったようだ。そのバーチャルライブがLIVEアンコール(再放送)として2月14日に開催される。

好きな角度で見られる

同ライブでは、齋藤飛鳥さん、松村沙友理さん、山下美月さん、与田祐希さん、賀喜遥香さんの5名が3DCGアバターで登場したほか、19名の選抜メンバーによるライブパフォーマンスが配信された。

今回のライブで注目したいのが、ユーザーの自由度の高い視点。前回も特設ステージ内の移動や一人称モードと三人称モードの切り替え、上空からの視点などさまざまな角度から視聴することができたが、今回はさらに自由な視点でライブを楽しめるようになっている。

自身のアバターを操作し、特設ステージ内の風船に乗ったり、空中に浮かぶブロック間を移動したり、スプリングボートで飛び跳ねたりと、ゲーム要素を取り入れた新感覚バーチャルライブを実現。「荒野行動」ならではのバーチャルライブとなったようだ。

インタラクティブな演出にも注目

今回はインタラクティブ性の高い演出も加わった。楽曲に合わせたコール&レスポンスや、コンボを決めると自分のアバターが乃木坂46メンバーと連動して踊る音楽ゲームなどのユーザー参加型の要素が前回よりもパワーアップ。

例えば、『ガールズルール』のときにはステージが巨大なプールに変わり、ユーザーが会場を泳ぎ回ったり、プールに浮かぶ浮き輪を飛ばしたりと、ステージ演出の変化を楽しみながらインタラクティブにライブを楽しめるという演出などだ。

ステージは、バレンタインをイメージしたピンク色。ステージに登場した幻想的なお城が巨大な桜の木になり花びらを散らしたり、ハートマークの風船が飛び出したり、光るランタンが空に浮かんだりとバレンタインライブにふさわしいロマンチックな演出も見どころ。ライブに季節感を取り入れることで、リアルでの乃木坂46のライブを想起させるような「現実の追体験」を実現したと言えるだろう。

披露される楽曲は『インフルエンサー』『裸足でSummer』、コラボテーマソング『Wilderness world』など6曲。2月14日の21時よりLIVEアンコールがはじまる。「荒野行動」のアプリをダウンロード後、アプリ内の特設ページにアクセスすると視聴可能だ。

PR TIMES

この記事の関連ニュース