音楽にもスポーツにも活用できるスマートウォッチが注目を集めている。合同会社Rempli Tokyoは、スマートウォッチ「wearbuds Pro(ウェアバッズ・プロ)」を、4月4日からクラウドファンディングサイトMakuakeで販売開始。すでに目標金額の約11倍である約350万円の応援購入を集めている(4月5日時点)。
前モデルは約2.2億円の実績「wearbuds Pro」は、電話・音楽鑑賞・健康管理もできる3 in 1のスマートウォッチだ。スマートウォッチにイヤホンが付いているので、シームレスに通話や音楽鑑賞ができる。Rempli Tokyoによると「時計がイヤホンケースでもあり、充電もできるので、ミニマリストにもお出かけやスポーツにも最適です」という。
同製品の前モデルは、国内外のクラウドファンディングで1万6000名を超えるサポーターから約2.2億円の応援購入を得た実績を誇る。最新作である「wearbuds Pro」は、その時のユーザーから得た声をもとに改良を重ねて進化させた。
1時間でフル充電が完了具体的な改良ポイントは、先進の高速充電技術によって1時間でフル充電が完了する点だ。接続時間は最大5.5時間に及ぶという。また、コーニングゴリラス画面を採用したため傷や指紋がつきにくい点や、電話やメールの一部表示が可能な点、スマートウォッチの画面で電話応答や音楽再生操作が可能な点など、さまざまな側面でユーザーの使い勝手が向上したようだ。
「wearbuds Pro」の魅力はこれだけではない。スマートウォッチと専用アプリで運動データを検出することで、フィットネストラッカーとして使用できる。例えば、運動中の歩数や心拍数を記録してユーザーの健康管理をサポート可能だ。
さらに、クアルコムオーディオ向けチップセットにBluetooth5.0を実装。イヤホンは人間工学に基づいたデザインで、快適な装着感で長時間使用しても耳が痛くなりにくいという。
「wearbuds Pro」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて4月29日まで販売を行っている。「マルチに活躍できるスマートウォッチ」を探していた方にはぴったりのアイテムではないだろうか。
PR TIMES
Makuake
(文・Takeuchi)