日本を代表するオーディオブランド・デノンから、4月23日に発売されたばかりの新型サウンドバー「Home Sound Bar 550」をご紹介します。
音響メーカーのこだわりが詰まったサウンドはもちろん、充実した外部サービス連携や優れた機能性にも注目の一台です。
アプリ連携・音声コントロールもまずは、デノン独自のオンライン音楽プラットフォーム「HEOS」。Amazon Music HDやSpotifyなどのストリーミングサービスに加えて、AirPlay 2やBluetoothを介してスマホやPCから音楽を再生することができます。
これら複数の機能をアプリで一括操作できるのも魅力で、HEOS Built-inデバイスを揃えれば、ネットワークを介してサラウンド再生やグループ管理を手軽に行えます。
操作は付属のリモコンまたは、「HEOS」アプリから可能。Amazon AlexaやAppleのHomeKit対応デバイスからの音声コントロールにも対応します。
ほかにも、視聴するコンテンツや環境に合わせて選べる3種類のサウンドモード(Movie / Music / Night)や、人の声を明瞭にする「ダイアログエンハンサー」機能、音の脚色を排除して原音を再現する「Pureモード」など、興味深い機能を備えているようです。
原音の魅力を引き出すサウンド「Home Sound Bar 550」は、3Dサウンド規格としてDolby AtmosとDTS:Xに対応。臨場感を演出すべく、横幅650mmの小柄なユニボディに、6つのドライバーと6つのデジタルアンプを搭載しました。うち4つは歪みの少ない真円形状を採用したミッドバスドライバーで、セリフやボーカルの声をクリアに表現。迫力ある低音は、3基の50×90mmパッシブラジエーターが担保します。
音質のチューニングはサウンドマスターの山内慎一氏が監修し、Hi-FiコンポーネントやAVアンプに通ずるデノンらしい、原音の魅力をストレートに伝えるサウンドになっているとのこと。気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
PR TIMES
(文・九条ハル)