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音質と機能性を両取り!デノンのスマートサウンドバー「Home Sound Bar 550」

Techable 2021年4月30日 15時30分

日本を代表するオーディオブランド・デノンから、4月23日に発売されたばかりの新型サウンドバー「Home Sound Bar 550」をご紹介します。

音響メーカーのこだわりが詰まったサウンドはもちろん、充実した外部サービス連携や優れた機能性にも注目の一台です。

アプリ連携・音声コントロールも

まずは、デノン独自のオンライン音楽プラットフォーム「HEOS」。Amazon Music HDやSpotifyなどのストリーミングサービスに加えて、AirPlay 2やBluetoothを介してスマホやPCから音楽を再生することができます。

これら複数の機能をアプリで一括操作できるのも魅力で、HEOS Built-inデバイスを揃えれば、ネットワークを介してサラウンド再生やグループ管理を手軽に行えます。

操作は付属のリモコンまたは、「HEOS」アプリから可能。Amazon AlexaやAppleのHomeKit対応デバイスからの音声コントロールにも対応します。

ほかにも、視聴するコンテンツや環境に合わせて選べる3種類のサウンドモード(Movie / Music / Night)や、人の声を明瞭にする「ダイアログエンハンサー」機能、音の脚色を排除して原音を再現する「Pureモード」など、興味深い機能を備えているようです。

原音の魅力を引き出すサウンド

「Home Sound Bar 550」は、3Dサウンド規格としてDolby AtmosとDTS:Xに対応。臨場感を演出すべく、横幅650mmの小柄なユニボディに、6つのドライバーと6つのデジタルアンプを搭載しました。うち4つは歪みの少ない真円形状を採用したミッドバスドライバーで、セリフやボーカルの声をクリアに表現。迫力ある低音は、3基の50×90mmパッシブラジエーターが担保します。

音質のチューニングはサウンドマスターの山内慎一氏が監修し、Hi-FiコンポーネントやAVアンプに通ずるデノンらしい、原音の魅力をストレートに伝えるサウンドになっているとのこと。気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

PR TIMES

(文・九条ハル)

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