みなさんは、スマホの写真ストレージが容量が一杯になってしまった経験はないでしょうか?出先で「もっと写真や動画を保存したいのに!」と感じたこともきっとあるはず。
そんな方には、東亜電気工業の自社ブランド製品artron UTO(アルトロン ウト)がおすすめかもしれません。同社は、2021年5月13日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて開発資金募集の支援プロジェクトを開始すると発表しました。
AIを活用して顔を自動認識artron UTOは、AI技術を活用した個人向けのクラウドフォトストレージデバイス。同社の担当者は「多くの方々が利用されているクラウドサービスですが、写真をそのサービスで管理する場合、利用料金が発生する、容量制限があるなどの不満、クラウドに保存した私的な写真管理への透明性が提供されていないプライバシーポリシーの懸念など、多くの解決すべき問題がありました」といいます。同社が開発をすすめるartron UTOは、これらの問題の解決を目指します。
artron UTOの大きな特徴は、AIが自動で「顔、場所、カメラ機種」を識別する点でしょう。これまでのように、フォトストレージ内の写真探しに時間を割いたり、フォルダ整理をする必要はありません。写真や動画を撮ったら、あとはUTOにおまかせ。重たい写真や動画の画質を落とすことなくオリジナルの画質で保存でき、UTOアプリからまとめて閲覧できます。
スマホに写真を保存する必要なしartron UTOの利用料は無料で、安心してずっと使い続けられる点も魅力です。ユーザーはUTOに接続するストレージを用意する必要はありますが、利用料はかかりませんので、これから何年もクラウドサービスに利用料を払い続ける必要はもうありません。また、接続するストレージ(HDD/SSD)によって、容量は自由に決めることも、あとから増やすことも自由自在。
また、スマホの容量不足を劇的に解消できる点も見逃せません。スマホで撮った写真や動画は、専用の「UTOアプリ」から自動でバックアップが可能。自宅のUTOにつながれた自分のストレージに保存されるので、スマホに保存しておく必要はありません。外出先で撮影した写真や動画も、その場でアップロード出来るので、いつでも、どこでも、好きなだけ撮影を楽しめます。「artron UTOの開発を応援してみたい」と思われる読者の方は、ぜひチェックしてみてください。
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CAMPFIRE
(文・Takeuchi)