PowerVision Japanは、コンパクトな多機能ジンバル「PowerVision S1」のプロジェクトページを、応援購入サービス「Makuake」で公開しました。プロジェクト期間は6月27日までとなっています。
ポケットに入れて気軽に持ち運べるサイズ感スマートフォンで動画を撮影するときに、手ブレを抑えてくれる便利なツール「ジンバル」。
今回登場したPowerVision S1のセールスポイントは、そのコンパクトさです。折りたたんで収納できる仕様で、折りたたみ時のサイズは141.5×58.4×27.9mm。縦と横の幅は、iPhone 12 Pro Maxよりも少し小さいくらい。重量は298gで、ポケットに入れて持ち運べます。
また、ジンバルとしての用途以外にも使えるマルチさも魅力と言えるでしょう。モバイルバッテリー(ワイヤレス充電対応)としても活躍する4120mAhの大容量バッテリーや、撮影した映像のチェックなどに役立つ三脚スタンドを内蔵しています。
カラーリングは3種類スマートフォンとPowerVision S1の着脱は、マグネット式を採用。マグネット付きのスマートフォンホルダーやスタンドを用いて、ワンタッチで着脱することが可能です。4kgの重さに耐える設計となっており、スマートフォンの落下を心配する必要もありません。
本体のカラーリングはモダンブラック、アップルグリーン、スカイブルーの3種類。Makuakeでは、PowerVision S1とスマートフォンホルダーのセットを、10セット限定の「超早割」として9999円(税込)で販売します。そのほか、スマートフォンケースやスタンドとのセットも用意されています。
Makuake
(文・早川あさひ)