株式会社蔦屋家電エンタープライズが展開する次世代型ショールーム「蔦屋家電+」は、オーストリア発の「Fauna(ファウナ)オーディオグラス」の先行展示販売を2021年6月1日より開始します。
デザインにもこだわった多機能デバイス「Faunaオーディオグラス」は、極小MEMSスピーカーとウーファーを搭載し、耳をふさがずに音楽を楽しめるプロダクト。極小MEMSスピーカーをデバイスに組み込むことで「デバイスの小型化・軽量化」「音質性能の向上」「長時間のバッテリー寿命」を実現しています。
重量は50gで、通信規格はBluetooth 5.0に対応。音声アシスタント、タッチコントロール、エコーキャンセリングでの通話などに対応する多機能なウエアラブルデバイスです。充電機能付きの専用ケースと併用した場合、最大20時間使用可能な上、IP52相当の防水・防塵性能も備えているため、外出先などでも安心して使えるのではないでしょうか。
機能面の他、こだわりのデザインや素材もポイントです。フレームにはイタリア製のアセテートを採用し、滑らかな手触りと透明感のある色合いを実現。レンズはドイツのカールツァイス社の高級レンズを採用しています。なお、店頭販売価格は37,800円(税込)、バリエーションは4種類です。
日本上陸は2021年1月「Faunaオーディオグラス」は、2021年1月~3月にMakuakeでのプロジェクトを実施しました。最終的には目標金額1171%を達成し、大成功。
また、同プロジェクトの進行と平行して、2月~3月にb8ta有楽町店と新宿伊勢丹にポップアップストアを展開しています。Makuakeでの購入者からは「実物を見て触って即応援購入しました」というコメントもあり、リアル店舗の展開が応援購入につながったことが伺えます。
そして、4月に「b8ta」が展開した福岡でのポップアップストアにも出展。より幅広い層へのアプローチを試みています。
PR TIMES
(文・Higuchi)