「長距離移動がしたいけど、充電切れが心配…...」「途中で充電が切れると、移動がつらい…...」。そんな悩みを解決できる電動アシスト自転車「STORM」が、日本最大級のクラウドファンディングサイトMakuakeにて、応援購入を受付中。2021年6月15日時点で53人のサポーターから約390万円を集めており、達成率は2000%近くになります。
1度の充電で最大100km走行!合同会社アイリーが販売する電動アシスト自転車「STORM」は、別売りの補助バッテリーを併用すると、1度の充電で最大100kmの走行が可能。またこの補助バッテリーは、USB接続が可能な点が見逃せません。つまり走行中や、休憩している間にもスマートフォンといった「USBで充電できるもの」が充電できます。これは、長距離移動の際には助かるポイントですよね。
「STORM」は、日本の電動アシスト比率を満たす「電動アシスト自転車」ですので、免許がなくても利用が可能。同社の担当者は「250Wのパワフルモーター搭載で、どんな急な坂でも楽々上れます」と、自信をのぞかせます。そしてもちろん折り畳みが可能で、重量は18kgと軽量ですので持ち運びも簡単。
7段ギア装着でバッテリー切れも恐くない「そうはいっても、万が一バッテリーが切れてしまったらどうしよう」とお考えの読者の方もいるのではないでしょうか? そんなときのために「STORM」は7段ギアが装着されていますので、柔軟にペダルの重さを調節できます。これで「いざ」という時は、一番軽いギアに調節して運転することができますね。
また、5段階調整ができる電動アシストは、「変換ボタン」でアシストの強さを調整可能。原付免許・ヘルメットは必要ないながらも、最大時速は24kmまで出すことができ、バッテリーが切れても7段ギアで調節可能な電動アシスト自転車「STORM」。まさに、これから外に出てアクティブな時間を過ごすにはぴったりのお供になるのではないでしょうか。
電動アシスト自転車「STORM」のMakuakeクラウドファンディングは2021年8月30日まで行われます。
Makuake
(文・Takeuchi)