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朝が苦手な人必見!? 光が徐々に強くなり自然な寝起きを演出するアイテムとは

Techable 2021年6月20日 9時0分

「朝が苦手で時間通りに起きられない」「早朝出勤や夜勤で暗い時間に起きていなくてはいけない」......こんな経験がある方にはぴったりのアイテムが登場。

株式会社エーシー・フリードは、同社直営の「O.T.P オンラインストア(楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング)」にて「光で起きる目覚まし時計ライト」の新発売記念キャンペーンを開始しました。

光がゆっくり強くなる

寝起きのためのアラームといえば、「設定時刻になると大音量で起こしてくれる」というのが私たちの共通認識だと思います。一方で、エーシー・フリードによるとこのような起床の仕方は「自律神経の乱れ」「体内時計の乱れ」「血圧の上昇」「副腎の疲労」といった問題をはらむようです。

この課題を克服できる「光で起きる目覚まし時計ライト」の一番の特徴は、アラーム時刻30分前から小さく光り始め、20段階で光がゆっくりと強くなっていくこと。

アラーム時刻で最高の光度になるから、朝が苦手な人でも徐々に光になれていくことができ、目覚めの良い寝起きを得られるというわけです。エーシー・フリードの担当者は「日の出のような目覚まし時計ライトとなっており、まぶたから脳を刺激して不快なく起きることができます」と話しています。

音も同時に発する

さらに、同製品の特徴は光だけではありません。「光と音の二重アラーム」として、音を同時に発する目覚まし時計になりますので、5種類の穏やかな自然な音をお好みでアラーム音を設定可能。

ライト上部のセンサーにタッチすると「低→中→高→消灯」と明るさが3段階に切り替わり点も便利です。どのようなユースケースがあるのかを考えると、間接照明やベッドサイドランプはもちろんのこと、授乳やおむつ替え、ナイトライト、ルームライト、読書灯としても使用できますね。

「光で起きる目覚まし時計ライト」の良いところは、自然な寝起きを実現してくれることだけではありません。優しい光で快適な眠りを演出することで、私たちがついやってしまいがちな「寝る前のスマホ」も自然と防いでくれます。夜ぐっすり眠られないことで悩んでいる人は多いはず。意外と見過ごしがちだった「寝起き」に注目してみるのは良い着眼点かもしれません。

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(文・Takeuchi)

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