iPhone 12ユーザーの中には、AppleのMagSafeチャージャーを一緒に活用している人もいるでしょう。至ってシンプルデザインのそのチャージャーを、ワンラック上の外観にするアイテムを人気アクセサリーメーカーのNomadが発売しました。
ありそうでなかった、チャージャーのためのレザーカバーです。MagSafe機能を損なうことなくシックな外観に変え、日々の使用にアクセントを加えることができそうです。
カラーは茶と黒iPhone 12からMagSafeが採用され、さまざまなメーカーが展開している対応チャージャーではiPhone 12を磁力でくっつけてワイヤレス充電できるようになっています。もちろんAppleからも専用のMagSafeチャージャーが販売されていますが、Nomadが発売したのはそのApple製チャージャーのための革製カバーです。
カバーは、iPhoneにくっつけない面を覆い、装着してもチャージャーとして従来通り使うことができます。厚さは1.4ミリ、インテリアはソフトマイクロファイバーです。カラーは茶色と黒で、価格は24.95ドル(約2800円)となっています。
同じシリーズでケースも一方、NomadはすでにMagSafe対応の革製ケースも販売していて、今回のチャージャーカバーはそのペア製品となります。一緒に使うことで一体感が出て、充電シーンがさらにおしゃれになります。
使用しているのはいずれもソフトレザー。手触りがいいのはもちろん、使うごとに味わいが出てくるのもポイントです。Nomadのウェブサイトでは、使用前と使用開始から100日後のレザーの変化をスライダーを動かして確認することができます。
毎日使うものだからこそこだわりたいというiPhone 12ユーザーはチェックしてみてはいかが。
Nomad/Twitter