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これからは「自宅映画館」の時代!? チェアスピーカーがMakuakeに登場

Techable 2021年8月1日 13時0分

オーディオハート株式会社は、自宅に映画館を再現できるチェアスピーカー「VRS-W1」の応援購入をクラウドファンディングサイトMakuakeにて受付中です。

シアタールームよりも自然な音

『VRS-W1』は、3畳で完結するホームシアタールームです。その特徴は、高額かつ複雑な防音工事をせずとも、プライベートな映画館で作品を体験するような優雅な空間を提供する点。

例えば、従来のシアタールームのように広い部屋にスピーカーを設置した場合、音像のスケール感は楽しむことができますが、スピーカーとの距離が遠いため生々しい音が消えてしまいます。また高音は空気中を伝わるうちに減ってきてしまうので、距離が遠くなると聞こえにくくなってしまうという欠点も。

しかし『VRS-W1』はユーザーとスピーカーの距離がとても近いので、音の粒だちや生々しさが際立って伝わり、映画館のようなの高音質サラウンドを体験可能に。従来のシアタールームよりも特に吹き抜ける風や波の音などの自然音が、とてもリアルに感じられます。

また「室内でのスピーカー再生」と比較すると、集合住宅でも周囲を気にせずに作品に没入し、世界観や迫力を味わえることも魅力のひとつ。騒音トラブルを気にせずに映画やゲームを楽しめる理由は、身体に近いスピーカーと硬質シェル構造による雑音カットにより、はるかに小さな音で十分な音量感が得られるためです。

音漏れも気にならない

販売会社によると「実は周囲に雑音があるとその雑音レベルより小さな音がマスキング効果により、聞き取りにくくなります。静かな部屋でも車の走行音や風の音といった生活の様々な暗騒音が存在しますが、シェル構造のおかげで暗騒音レベルが20dbほど下がるがるので、今まで聞き取れてなかった小さな音を自然と拾える」といいます。さらに、ボールチェアから着想した吸音性の高いやや硬めのウレタンの内装材によって、音漏れがほとんど気にならないそう。

実際に視聴体験をしたユーザーからは、「これなら夜中にボリュームを上げて映画を見ても家族から怒られない」「中に入っているとすごく大きく聞こえるのにそのまま出ても音がほとんど漏れていない」という声があがっています。パートナーと一緒に中に入り本格的なサウンドを楽しめれば、おうち時間さえも素敵な思い出になるでしょう。

PR TIMES
Makuake

(文・Takeuchi)

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