楽天グループ株式会社(以下、楽天)は、2021年10月12日と13日の2日間、グループ最大規模のオンラインイベント「Rakuten Optimism 2021」の開催を発表。
8月18日から公式サイトにて参加無料の申込受付を開始しました。
2018年、アメリカからスタートした「Rakuten Optimism」「Rakuten Optimism」は、楽天のエコシステム(経済圏)の概念とサービスへの理解促進、ブランド価値の向上を図るとともに、多くの人々に新たな発見や喜びを共有するきっかけとなる場を提供することを目的としたイベントです。
2018年9月にサンフランシスコで初めて実施し、約2,000人が来場。2019年夏には『5G時代を、先取りしよう。』をテーマに初の国内開催を行い、4日間で約80,000人を動員しました。
今回、2年ぶりの開催となる「Rakuten Optimism」。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に加えて、国内外の誰でも参加・視聴できるよう、参加無料のオンライン形式でビジネス・カンファレンスを開催するとのこと。
デジタルの日の盛り上がりをそのままに9月にデジタル庁が創設されることを記念して、10月10日、11日に実施される「2021年デジタルの日」。様々な企業や団体が「#デジタルを贈ろう」というテーマのもと、デジタルの日を盛り上げる活動を行う予定です。
そしてその翌日12日から2日間、開催される「Rakuten Optimism 2021」。モバイル、コマース、テクノロジー、フィンテック、マーケティング、サステナビリティなど、幅広い領域をテーマとしています。
スピーカーとして、アクセンチュアCEO ジュリー・スウィート氏や、今年3月に楽天との業務提携を発表した日本郵政の取締役兼代表執行役社長グループCEO・増田氏などが参加予定とのこと。デジタルのこれからの可能性を、国内外から集結した幅広い業界のリーダーたちが様々な角度から語ります。
詳細なタイムスケジュールおよび追加情報は、公式サイトにて随時公開されるとのことです。
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Rakuten Optimism
内閣官房
(文・Saki Amano)