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アーティストとファンが共に歩む会員制アートコミュニティ「IKIZAMA」

Techable 2021年8月20日 20時0分

株式会社IKIZAMAは、アーティストとファンが一緒に歩く会員制アートコミュニティ「IKIZAMA」を2021年9月1日より正式提供します。

アーティストや作品との距離を縮める

「IKIZAMA」は、「人の生き方を応援し、人の生き様を残す」をミッションに掲げ、アーティストとファンが共に歩む会員制のアートコミュニティ。ファンは、完成した作品を見るだけではなく、作品の制作過程を「覗き見」することでアーティストやその作品への理解を深めることができます。また、「アート×音」「アート×食」「アート×笑」など、異なるジャンルのアーティスト同士のコラボ機会をプロデュースすることで、新たな作品やファンを生み出していく構えです。

アーティストは月額利用料なしでサービス利用が可能。アーティスト専用ギャラリーで新作発表や販売ができる上に、投稿作品に対してファンから反応やコメントをもらうこともできます。また、IKIZAMAが選ぶ「注目アーティスト」に選出されれば、作品展示イベントへの出展チャンスや異なるジャンルのアーティストとのコラボチャンスも手にできるとか。

ファンは、月額370円(税別)からアーティスト支援とサービス利用が可能です。特典として、アーティストの新作が先行で見られたり、限定作品を購入できたり、「注目アーティスト」の作品展示イベントに招待されたりと、さまざまな作品に触れる機会が与えられます。

「IKIZAMA」誕生まで

「IKIZAMA」の原点は、同社代表の小堀 誠姿郎氏が、父親の昔諦めた「画家」という夢を実現したいという想いです。父親の作品を多くの人に見てもらう活動を通して、アーティスト全体をサポートしたいと考え、「IKIZAMA」を作るべく2021年2月~3月にREADY FORにてクラウドファンディングを開始。目標金額100万円を達成し、成功を収めました。

2021年6月には、東京・代々木公園駅近くの「Pachetart」にて、「アート×音楽」をテーマとした「IKIZAMAアートイベント」を開催。「IKIZAMA」で活躍しているアーティストの中からIKIZAMAがセレクトした「注目アーティスト」の作品を展示し、作品に合わせた楽曲をヴァイオリン・ピアノ・チェロ・ビオラなどのアンサンブルで生演奏するという演出だったようです。

PR TIMES

(文・Higuchi)

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