ベンチャー企業に必要なマネジメントトレーニングを提供する株式会社EVeMは、ベンチャー企業のマネージャー向けのスクール&コミュニティサービス「Emo(エモ)」を開発。2021年4月~8月にかけてベンチャー企業のマネージャー約60名に「Emo(エモ)」のβ版を提供してきました。そしてこのたび、β版での成果を鑑み、効果的なサービスを提供できると判断したため正式にリリース。2021年10月からのスクール開始に向け、ユーザーの募集を開始しました。
3ヶ月間のオンラインスクール「Emo」は、noteで約3,000のスキを突破した『ベンチャーマネージャーのマニュアル』の著者である長村禎庸氏が監修したスクール&コミュニティサービス。3ヶ月間のオンラインスクールと9ヶ月間のコミュニティ活動でベンチャー企業において必要なマネジメントスキルを習得・実践します。
オンラインスクールでは、ベンチャー企業に必要なマネジメントスキルを動画やワークショップ、課題などを通じてマネジメントの基礎となる144の型を完全オンラインで学びます。
9ヶ月間のコミュニティ活動コミュニティでは、専用サイトにてQ&Aやユーザー同士の1on1マッチング、タイムラインなどユーザー同士が日々の悩みや実践したことを共有できる「ユーザー交流機能」を提供。加えてコミュニティマネージャーによる交流促進サポートもあるようです。
また、マネメントスキルを実践する際に必要な知識やコツをまとめたオリジナル記事・動画の配信、実践に役立つ講座や、マネージャーに必要なビジネススキル全般を同社講師や外部講師が教えるオリジナル講座、ベンチャー企業のマネージャーに必要な最先端の知見に精通したゲストを招いた講演イベントなどを行います。さらに、現役マネージャーにいつでも相談できる仕組みもあるようです。
PR TIMES
(文・Higuchi)