植物に特化したSNSアプリ「GreenSnap(グリーンスナップ)」を運営するGreenSnap株式会社は、8月28日にサービス開始から7周年を迎えます。
「次代の『みどりのインフラ』をつくる」をミッションに掲げる同社。サービス全体の月間ユーザー数は1,100万人、アプリダウンロード数は250万を突破しました。
植物をもっと身近に植物の名前や育て方を調べたり、撮影した植物の写真をタイムラインに投稿したりすることができる「GreenSnap」。
写真にはタグ付けができるようになっており、タグを通して植物・花好き同士の活発なコミュニティが生まれているようです。
また、AIを活用した「教えてカメラ」という機能では、写真を撮るだけで自動で「〇〇かも!」と植物の名前を教えてくれるとのこと。AIだけで確実な回答にたどり着けない場合には、「GreenSnap」のユーザーに質問することもできます。
部屋に置いている植物の名前をつい忘れてしまったときや、近所に咲いている花の名前を知りたいときに便利そうですね。
グリーン業界のデジタル化へGreenSnap社は、3Dバーチャル技術を使ったオンライン植物園の開始など、植物園のデジタル化支援を推進しています。
昨年10月には、サントリーフラワーズ株式会社とともに、3D技術を使ったオンライン商品発表会を実施。会場内で自由に動きながら新商品を見ることができるだけでなく、商品一つひとつを1分で説明する動画も合わせて紹介しました。
同展示は、リアル展示会での集客以上のPV数や動画再生数を獲得したとのことです。
実際の「オンライン商品発表」会場はこちら。
https://my.matterport.com/show/?m=rLnzNtqwXqM
サービスクオリティの向上とテクノロジー分野の強化を図るため、今年8月10日に新たなCPO・CTOが就任した同社。今後はグリーン業界・文化のさらなるデジタル化への支援と貢献を目指しています。
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(文・Saki Amano)