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行政をDXする時代が来た! 地域課題解決を⽬指す自治体アプリ「Visionary Mate」

Techable 2021年9月2日 16時0分

スパイスファクトリー株式会社は、株式会社J-WAVE iと共同で、全世代参加型のコミュニティアプリソリューション「Visionary Mate」の共同展開を発表しました。

住民参加型の自治体づくり

「Visionary Mate」とは、⾏政によるDXを強⼒に推進し、 地域課題に貢献する全世代参加型のコミュニティアプリソリューションです。スパイスファクトリーの担当者によると「地域のビジョンに寄り添い、関係⼈⼝増加、地⽅創⽣など多種多様な課題に寄り添い解決への貢献を目指すトータルソリューション」。

具体的な機能としては、オンラインワークショップや伝統芸能の講習会など住⺠参加型の⾃治体づくりを⽀援する「イベント作成機能 」。また、⼦育て世帯やシニア世帯など、多様な住⺠の関⼼に合わせてコミュニティを作成することができる「コミュニティ作成機能 」も搭載されています。

イベントへの応募や管理も

また、「Visionary Mate」はクラウドサーバで運⽤しているため災害時の可⽤性も確保しており、停電時や深夜でもスマートフォン⼀つで情報発信が可能。広報発信機能住⺠へ広報したい事項については、即時で発信を⾏うことができ、イベントへの応募から管理までこのサービスひとつで実現。

電話対応での応募受付等の電⼦化も可能ですので、ターゲティングメール機能年齢層や関⼼が異なる住⺠に対して登録情報をもとに絞り込んで配信を⾏うことができます。同社担当者は「住⺠間のコミュニケーションプラットフォームとなる総合アプリの提供を通じてニューノーマル時代の持続可能な社会づくりに貢献します」と話しています。

期待できる効果の一例としては、デジタル活⽤による⾏政コストの削減、データの可視化とデジタルインフラ整備による俊敏性の獲得、全世帯参加型コミュニティの創造による住⺠意識の向上などが挙げられます。

PR TIMES

(文・Takeuchi)

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