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WearOS搭載で進化した「Galaxy Watch 4」は体組成の測定も可能

Techable 2021年9月10日 9時0分

サムスンは、Galaxyブランドの最新スマートウォッチ「Galaxy Watch 4」「Galaxy Watch 4 Classic」を、9月22日よりEC・家電量販店、Galaxy Harajuku等で販売開始します。

また、9日〜21日の期間中にAmazonにて予約・購入した人を対象に、Galaxy Watch 4シリーズ専用の純正バンドをプレゼントするキャンペーンも実施します。

Googleと開発した新OSを搭載

Galaxy Watch 4シリーズの特徴は、Googleと共同で開発した「Wear OS ™ Powered by Samsung」 を新たに採用している点です。これにより、Google系の豊富なアプリケーションが利用可能になるほか、Androidデバイスとのシームレスな連携が実現しました。

「Galaxy Watch 4」はモダンでミニマルなデザインが魅力で、サイズは40mmと44mmの2種類。一方「Galaxy Watch4 Classic」は回転ベゼルを備えており、42mmと46mmから選べます。

身に付けるだけで体組成を測定

「Galaxy Watch4 シリーズ」は、バイオアクティブセンサーを介して、骨格筋、基礎代謝量、水分量、体脂肪率などの組成を約15秒で測定することができます。計測はスマートウォッチの側面に2本の指を添えるのみで、簡単に自身の状態を把握できるのがメリット。

また95種類のワークアウトに対応し、日々の健康管理のサポートもしてくれます。いびきの検出や睡眠時の血中酸素レベル測定は、いずれも睡眠傾向の把握や管理に役立つのではないでしょうか。

Galaxy Watch4 シリーズは9月9日よりAmazonにて予約受付中です。

PR TIMES

(文・九条ハル)

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