近年、都市部を中心にキャッシュレス化の動きが加速しています。現金を使う機会が減ってきたという話もちらほら聞くようになりました。
「RINGO PAY」は、そんなキャッシュレス決済をスマートに実現するアイテム。なんと指輪に楽天Edyを組み込んでしまった、ユニークな製品です。
指輪でスマートに決済スマホで決済系を一括管理する場合の不安要素が、充電がなくなり決済ができないというケース。万が一の充電切れにヒヤヒヤするくらいなら、RINGO PAYを使ってみるのも手です。
RINGO PAYは、指にはめて使うリング型の決済デバイスです。電池を使わないので、バッテリー切れの心配なく、いつでも使用することができます。
楽天Edyに対応しており 、コンビニのレジやATMで都度チャージして使用します。指輪を紛失してしまったとしても、チャージした分だけしか使われないので安心です。
自分でサイズ調整可能RINGO PAYは、常時指にはめて使うことで、会計時にスマホや財布の場所を探したり、スマホのロックを解除するためマスクをずらしたり、といった手間を省きます。
リングは指のサイズに合わせてカットして調整可能で、金属パーツを使用することでしっかりとリングを固定できます。
RINGO PAYはクラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクトを実施中。出資は、2021年10月20日まで受け付けており、12月の発送を予定しています。
Makuake
(文・九条ハル)