日用品の買い物を自動化するスマートIoT家電「スマートマットライト」は、日用品の消費スピードをレポートする新機能をリリースしました。
「ゼロクリックショッピング」を実現する飲料品や洗剤といった日用品の買い物は定期的に行わなければなりませんが、ついつい買い忘れてしまう人も多いはず。株式会社スマートショッピングが提供する「スマートマットライト」を使えば、面倒な日用品の買い物はIoTにすべておまかせすることが可能です。
その仕組みは、Amazonで販売されている様々な日用品を、IoT重量計に置くと残量を自動計測し、少なくなったら自動的に再注文してくれるというもの。自動注文は3,000点以上に対応しており、Amazonの人気商品を幅広くカバー。まさに「ゼロクリックショッピング」を実現するというスマートIoT家電といえます。
同社担当者は「ワクワクしない面倒な日用品の買い物を自動化、さらに定期便などにありがちな商品ストックが過剰に溜まってしまう心配もなくなり、実際の自分の生活リズムやスタイルに合ったスマートライフを可能にします」と話しています。
消費スピードを見える化そんな「スマートマットライト」に、日用品の消費スピードをわかりやすくレポートにまとめる新機能が追加されました。このレポート機能を活用することで、「お茶2L×6本は2週間でなくなるのか。オフィス用品としては費用がかさむな」とか「ビール24本を20日で飲み切っている!飲み過ぎでは」等と、私たち消費者に新しい気づきを提供してくれます。
さらに、日用品の残量を週・月・年の単位でグラフ化も可能。ビジュアル化することで直感的に理解しやすくなり、「ミネラルウォーターを飲む速度が早くなっているな。最近暑いからかな」「消費頻度は時期によって違うな。定期便だとやはり対応できないな」などの知見が得られるとしています。
スマートショッピング社によると、今後は「消費データの分析を高度化」「自動注文や商品の消費のLINE通知機能」「消費データからのランキング」といった、これまでの枠組みにとらわれない新しい機能を追加していく予定。同社担当者は「より未来感のある体験」をユーザーに提供していきたいと話しています。
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スマートマットライト
(文・Takeuchi)