株式会社ヤプリ(以下、ヤプリ)は、アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」の新機能を多数発表。モバイルDXを加速させる“デザイン・施策・連携”を強化し、アプリ開発にさらなる自由を与えます。
Yappliの気になる新機能とはYappliは、アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォームです。支援する自社アプリの数は600を超え、累計ダウンロードは9000万を突破。幅広い業界で活用されています。
今回発表されたのは、「自由なアプリの表現を実現する新機能」「多彩な施策を可能にする出し分け機能をアップデート」「ウェブサイトを簡単にアプリ化する新サービス『Feed Boy』」の3つです。
「自由なアプリの表現を実現する新機能」は、まず、画像とテキストを組み合わせてオリジナルレイアウトのページを作成できるフリーレイアウト機能のアップデート。会員連携で取得した情報を表示させることが可能になりました。また、ECサイトを簡単にアプリでネイティブ化することができるECコネクトも、デザイン設定を管理画面から簡単に編集できるアップデートが実施されたことで、より自由な表現を手軽に行えるように!
アプリ基盤の刷新にも力を入れており、データをそのままに複数のデザインを展開できる「MULTI LAYOUT」と、複数機能の組み合わせを作り上げる「MULTI FUNCTION」も発表しました。
続いて「多彩な施策を可能にする出し分け機能をアップデート」について。従来はユーザーが登録したエリアやお気に入りの情報などに基づきページを出し分ける機能でしたが、新たに日時・時間・確率・端末識別といった設定が可能になっています。
そして、新サービス 「Feed Boy」 は、ウェブサイトのコンテンツをより素早く簡単にアプリ化するサービス。取得したいコンテンツの開始位置を指定し、更新頻度を設定するだけで、様々なウェブコンテンツをアプリへ自動反映することができます。ウェブサイト側における特殊な設定は不要です。
多くの要望にお応えすべく、日々のアップデートと改善が重ねられているYappli。今年は既に300以上ものアップデートが行われているのだそう。
ヤプリは、今後も企業のGo Mobileを推進し、アプリを通して企業とお客様を繋げる支援を進めていくとしています。
PR TIMES
Yappli
Yappli Summit 2021 まとめレポート(Yappli)
(文・和泉ゆかり)