スマートフォン・IoT機器の欧珀(OPPO)は、睡眠モニタリング機能を備えたスマートウォッチ「OPPO Watch Free」を12月10日(金)より販売開始します。
メーカー希望小売価格は9,980円(税込)。1万円を切る価格ながら、テックメーカーならではの便利な機能と使い勝手の良さが魅力です。
睡眠の質を多角的に評価OPPO Watch Freeは、ボタン類のないシンプルなデザイン。縦長の筐体で、腕に巻いても違和感の少ない仕様になっています。
ディスプレイは有機ELで、約1.64インチ、326PPIと高精細。ストラップを含めて約33gと軽量なのも特徴です。
睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続して使用します。できることは就寝前の通知や、睡眠中の身体モニタリング、起床後のレポート通知など。心拍数、レム睡眠、いびき、血中酸素レベル測定など、多角的に睡眠の質を管理できます。
AIが文字盤をコーディネートOPPO Watch Freeは、テックメーカーならではのユニークな機能も備えています。例えば「AIコーディネート」では、スマートフォンで服装を撮影すると、AIがコーディネートに合う文字盤(ウォッチフェイス)を自動で生成します。
ほかには、座りすぎや水分補給をリマインドしたり、スマートフォンと連携してリモート撮影に使ったりも。
バッテリー性能も優れていて、フル充電は約75分、最長で14日間の連続使用ができます。 「眠りがわかる、自分がかわる。」がコンセプトのOPPO Watch Free。OPPO公式の楽天市場店ほか、Amazonでも購入可能です。
PR TIMES
(文・九条ハル)