今月19日(日)まで開催している「バーチャルマーケット2021」。12月22日に発売される、東京事変初のオールタイム・ベストアルバム『総合』のリリースに先駆けて、12月12日(日)に同イベント企業出展会場である「パラリアル渋谷」をメディアジャック。
渋谷ジャックの模様をバーチャルマーケット公式YouTubeチャンネルにて先行公開しています。
パラリアル渋谷内は360度、視覚も聴覚も東京事変を体感できるバーチャルマーケット2021の企業出展会場の1つである「パラリアル渋谷」。ここには現実の渋谷の街とリンクした道や建物が広がっています。以前にテッカブルでも、「株式会社ローソン、SMBC日興証券株式会社、株式会社テレビ朝日などが初出店」とお伝えしていました。
そのパラリアル渋谷を、今月12日に東京事変が1日限定でメディアジャック。初のオールタイム・ベストアルバム『総合』と、オールタイム・ミュージックビデオ集『Prime Time』のリリースに先駆け、メタバース上のビルの広告などすべて、東京事変がこれまで発表してきた数々の作品のジャケット写真で埋め尽くします。
また、スクランブル交差点を渡った先に見える大型ビジョンでは、本ベストアルバムに収録される新曲『仏だけ徒歩』のミュージックビデオが流れるとのこと。
バーチャルマーケットは、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムや洋服、PC、飲食物などのリアル商品を売り買いできる世界最大のVRイベント。「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録™に認定されたことでも話題となっています。
商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、映画を観たり、音楽ライブに参加したりと、まるで現実世界かのような体験も提供。近年ではメタバース事業に参入を計画する大手企業がリアルの商品を販売するなど、VRコマースの新たな可能性を創出しています。
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(文・Amuro)