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初めてのポータブル電源に! 「Anker 521 Power Station」はバッテリー長持ちで災害時も安心

Techable 2021年12月14日 14時0分

アウトドアや車中泊、災害への備えにも役立つポータブル電源。

アンカー・ジャパン株式会社が12月7日(火)より販売を開始した「Anker 521 Power Station(PowerHouse 256Wh)」は電池寿命の長さが特徴で、コンパクトサイズながらその名の通り256Whの大容量を備えています。

優れたバッテリー寿命

Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)は、バッテリー使用による経年劣化が少ない「リン酸鉄リチウムイオン電池」を、シリーズで初めてバッテリーセルに採用しています。

これにより、一般的なポータブル電源をゆうに超えるバッテリー寿命を実現。3,000回使用しても初期容量の80%以上を残すことができます。

本体に接続していても使っていない機器があると、自動で検知して出力をオフにするスマートな機能も。不要なバッテリー消費を抑えることで、容量・寿命ともにメリットが大きくなります。

最大6台に同時充電・給電

本体重量は約3.7kgで、サイズはおよそ21cm四方、高さは約14cm。片手で持ち運べるコンパクトな設計ですが、バッテリーは256Whと十分で、iPhone 13を約18回充電することができます。

また2つの純正弦波ACコンセントやUSB PD対応のUSB-Cポートを含む計6つのポートを搭載しており、スマートフォンやノートPC、小型家電など最大で6台まで同時に充電・給電が可能です。

別売りのソーラーチャージャーと組み合わせれば、電源のない環境でも電気を蓄えることが可能に。入力値も65Wと強力で、災害時にも安心して使えるようになります。

価格は24,800円(税込)。ポータブル電源の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

PR TIMES

(文・九条ハル)

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