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「Echo Show」を帰省の手土産に、離れて暮らす家族との距離をゼロに。東京駅でAmazonがポップアップ開催

Techable 2021年12月22日 14時0分

新型コロナウイルスの感染拡大以降、離れて暮らす家族との距離がなかなか縮まらないと思っている人もいることでしょう。そんななか、年末の帰省シーズンが近づいてきました。

このたびAmazonは、スマートディスプレイ「Echo Show」の手土産仕様の限定パッケージを用意。2021年12月26日・27日の2日間、東京駅改札内で開催するポップアップショップ「BEYOND THE DISTANCE」にて、数量限定で販売します。

ビデオ通話ができる「Echo Show」を手土産に

「BEYOND THE DISTANCE」は、東京駅地下1階改札内のイベントスペース「SQUARE ZERO」にて11:00~20:00で開催予定。ここでは、「Echo Show 5」と「Echo Show 8」の各2台がセットになった手土産仕様の限定パッケージを販売します。

帰省時に手土産としてデバイスを購入し、1台は離れた家族の家に、もう1台は自宅に設置することで、手軽にビデオ通話ができる環境を作り、遠く離れた家族との距離を縮めることができるかもしれません。

なお、「Echo Show 5」の2台セットは8,980円(税込)、「Echo Show 8」の2台セットは14,980円(税込)となっています。

「Echo Show 5」と「Echo Show 8」

「Echo Show 5」は、5.5インチのコンパクトなスマートディスプレイ。内蔵2メガピクセルカメラで、Alexaアプリや画面付きEcho端末を持っている人とのビデオ通話ができます。また、外出先からAlexaアプリで内蔵カメラに安全にアクセスし、部屋の様子を確認することも可能です。

さらに、話しかけるだけでアラームやタイマーのセット、スケジュールやニュースの確認、Alexa対応のライトやカーテンの操作ができたり、Prime VideoやNetflixなどの動画やAmazon Musicなどの音楽を楽しんだりもできます。

「Echo Show 8」は、鮮やかな8インチのHDタッチディスプレイ、パワフルな13メガピクセルのカメラを搭載した製品。自動色彩調整機能とステレオスピーカーで、動画や音楽を高品質に再生します。また、ビデオ通話の際は、自動フレーミング機能により自分を相手の画面の中心に表示することが可能です。

この他、タイマー設定やスマートホームデバイスの操作、外出先からの部屋の確認など、「Echo Show 5」と同等の機能を搭載しています。

PR TIMES
「Echo Show 5」
「Echo Show 8」

(文・Higuchi)

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